2023年3月期通期決算にて、売上高1兆6119億8400万円(前年同期比+27.0%)、営業利益1087億900万円(同+97.6%)と飛躍的且つ持続的な成長を続ける商船三井。グローバルな海上貨物輸送を通し、運賃、貸船料、運航手数料等から成る高い収益性を誇る海運業を展開する。近年、洋上風力発電事業へ参画するなど社会インフラ企業として事業領域を拡大し、世界経済に貢献を図っている。現在、さらなる事業領域拡大に備え、【総合職(総合型(オープンポスト))】中途定期採用を実施する(業界経験不問・2024年4月1日入社 ※相談可)
世界最大級の船隊と、約140年の歴史で培った経験と技術を誇る商船三井。世界経済の持続的発展に貢献し、世界中の人々の暮らし、日本の国益を支える社会インフラ企業グループだ。外航海運事業を核に事業を展開。さらに、洋上風力発電事業参画など海運で培った経験をコアとした新たな社会インフラ事業にも果敢に挑戦し、事業領域をさらに拡大している。2023年3月期通期決算では、売上高1兆6119億8400万円(前年同期比+27.0%)、営業利益1087億900万円(同+97.6%)と飛躍的且つ持続的な成長に注目が集まっている。
地球の表面の71.1%を占める海。そのポテンシャルを信じ、世界中の国々が海でつながり、地球の可能性として拡張してきた商船三井グループ。海運を基盤としながら、そこで得た知見を生かして、海を起点とした社会インフラ企業へとフィールドを拡張していく。
2023年度から始まった新たな経営計画「BLUE ACTION 2035」では、急速に変化する外部環境と創業以来培ってきた強みを踏まえ、全てのステークホルダーに長期・安定的なサービスを提供へ。さらに、社会課題の解決や環境面からも受容できる持続的な成長の実現を目指すサステナビリティ経営を強く推進していく。
たとえば、クリーンエネルギーである「風」にもういちど着目した「ウインドチャレンジャー」では、最新技術で現代に帆船を蘇らせる試みがある。その他、最新鋭のLNG燃料フェリー、マングローブ再生・保全プロジェクト、大型ゼロエミッション貨物運搬船・水素生産船「Wind Hunter」プロジェクト、海洋温度差発電プロジェクト、洋上風力発電プロジェクト、モーリシャス支援活動など、商船三井グループとしてサステナブルアクションに取り組む。
同社で現在実施されているのが、2024年4月1日入社に向けた【総合職(総合型(オープンポスト))】中途定期採用だ。業界経験は不問。選考時には配属部署は決まっておらず、国内外営業・運航管理・事業企画・管理部門など、適性・希望などに応じた配属が行われる。またキャリアパスはジョブローテーションを前提とし、多様な経験を身に着けていく。いかに世界最大級の船隊を活かし、総合輸送グループとしてグローバルでの存在感をさらに向上させていけるか。ダイナミックな仕事を通じ、世界経済に貢献し続け、更なる発展を目指したい。そういった方にとって見逃せない求人となるはずだ。