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総務省|筆記試験なしで総合職を公募

暮らしを創る最前線へ。総務省が総合職を公募。出向や海外留学などの機会も。

掲載日:2024/06/10更新日:2024/06/10
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日本社会のため「総てを務める」総務省。外部人材の登用を加速させ、多様な領域に変化を。

霞が関の中でも「国家のOS」とも言える重要な施策・制度を所管している総務省。行政制度の管理・運営、地方分権の推進・地方自治の確立、消防・救急行政、情報通信技術利活用の推進、放送サービスの充実・発展……と所掌範囲は多岐にわたる。

ICT機器のOSがバージョンアップされていくように「国家のOS」もまた、社会状況に合わせた変革が必要である。そこで2024年度は「活力ある多様な地域社会を実現し、世界をリードするくにづくり」を重点テーマに掲げ、地方行財政基盤の確立や防災・減災への対応、地域DXや最新技術活用の基盤となる通信インフラの整備、国際連携の強化など様々な取り組みを進めようとしている。多様な領域においてさらなる変革を起こしていくために――必要なのは、多様なバックグラウンドや専門性を有した人材だ。

これまでも民間出身者の採用に力を入れ、積極的に外部人材を採用してきた同省。メーカー、コンサル、金融、商社などあらゆる業界の出身者が入省している。こうした動きを加速させ、省内に新たな風を吹き込むため、2024年夏採用として広く募集を行なう。

総合職(課長補佐級・係長級)を筆記試験なしで公募。国際機関への出向や海外留学の機会も。

今回は総合職の課長補佐級/係長級の2ポジションで公募を行なう。霞が関の中でも特に多様な領域を所掌する総務省だからこそ、業界・職種問わずあらゆる経験を活かすことが可能である。いわゆる国家公務員試験(筆記試験)の受験も不要とし、一般企業の選考に近い形で、幅広いバックグラウンドを有する人材を募集。入省後もジョブローテーションや、他省庁・自治体・国際機関などへの出向、海外留学などのチャンスがあり、総務省だからこそ積める経験が豊富に用意されている。

優れた知見を「暮らしの総て」という大きなフィールドで活かす――そういった未来へと挑戦する機会と言えるだろう。

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