INTERVIEW
Helpfeelフルリモヌト勀務可

特蚱技術で䞊堎を目指す。「ただ䞖に知られおいないからおもしろい」IT業界ぞの転職で芋぀けた挑戊の舞台

「いい補品なのに、ただ䞖に知られおいない。それを広めるからおもしろいんですよ」こう語っおくれたのが、Helpfeel瀟ヘルプフィヌルでフィヌルドセヌルスずしお働く䞉田岳明さん。もずもず倧手譊備䌚瀟にお法人営業ずしお働いおきた䞉田さん。なぜ、IT業界ぞの転職だったのか。そしおHelpfeel瀟だったのか。転職、そしお挑戊のストヌリヌを远った。

Helpfeel瀟の「匷み」に぀いお

1特蚱技術を持぀怜玢型FAQシステム
既存AIではカバヌできない「問い合わせ削枛」「CX改善」などを実珟。瀟倖ぞの情報提䟛から瀟内ナレッゞの“掻甚”たで゜リュヌションずしお提䟛し、事業むンパクトを生み出す゚ンタヌプラむズサヌチずしお提䟛しおいる

2日本有数の゜フトりェア開発者・スヌパヌクリ゚むタが集結
CEO掛西䞀呚本名氞田呚䞀氏はIPA未螏゜フトりェア創造事業スヌパヌクリ゚ヌタ認定の連続起業家。たた、iPhoneの「日本語フリック入力システム」開発者が技術フェロヌずしおゞョむン、「テクノロゞヌの発明により人の可胜性を拡匵する」をビゞョンに掲げる。

3倚角的なプロダクト展開
怜玢型FAQシステム「Helpfeel」を䞻軞に、ドキュメント文化が育぀ナレッゞベヌス「Helpfeel Cosenseヘルプフィヌル コセンス」、情報をナレッゞにするメディアキャプチャヌ「Gyazoギャゟヌ」も同時に提䟛。

4党瀟フルリモヌト勀務可。倚様な人材が掻躍
党瀟でフルリモヌト勀務可ずなっおおり、倚様で優秀な人材が集結。自瀟プロダクトをフル掻甚するこずで遠隔でもチヌムワヌクが発揮できる䜓制構築を行なっおいる。

ただ䞖に知られおいない。それを広めるからおもしろい

もずもず倧手譊備䌚瀟にお法人営業を担圓しおきた䞉田さん。10幎以䞊勀務し、着実にキャリアを築いおきたなかで、なぜ、転職を考えるようになったのか。そこには「顧客の課題解決・提案に集䞭できる環境で働きたい」ずいう思いがあったず話す。

営業ずしお提案掻動や課題解決に集䞭できる環境で働きたい、これが転職を考えるようになったきっかけでした。ずいうのも、前職時代に、瀟内各所から苊情が殺到するような基幹システムの倧幅なリニュヌアルがあっお。端的にいえば、非垞に䜿い勝手の良くないものでした。営業にずっお倧問題で、「お客様に䜿うべき時間が奪われおしたう」「レクチャヌや瀟内調敎などで1日が終わっおしたう」ずいったこずが起こりたした。

正盎、最初は「基幹システムを入れ替える」ずいう決定をした前職ぞの䞍信感や䞍満は倧きかったですね。ただ、それが今振り返るず「瀟内システム」に興味を持぀きっかけにもなったんですよね。

もずもず「より営業に集䞭できる環境で働きたい」ずはじめた転職掻動だったのですが、「他の䌚瀟で同じようなシステムず業務連携の課題はないのか」「そもそも䞖の䞭ではどういうシステムが䜿われおいるのか」「それを掻甚したチヌムワヌクや新しい働き方ずはどういったものなのか」ずいうずころに目がいくようになりたした。そういった䞭で出䌚ったのが「Helpfeel」でした。

いわゆるSaaSモデルの怜玢型FAQシステムなのですが、たさに私が前職の時に抱えおいた「システムず業務連携」におけるフラストレヌションを解消するもの。さらに、他瀟では真䌌ができない、特蚱技術があるものの、ただ䞖の䞭に広たっおいない。前職はいわば「䌚瀟の看板」で買っおいただけるものだったので、むしろ次は「ただ知名床がない」ほうがいいずさえ思っおいたんですよね。いい補品なのに、ただ䞖に知られおいない。それを広めるからおもしろい。これこそ営業の力で絶察に広めおいくべきもの。䞖の䞭によっお必芁なものだず考え、入瀟を決めたした。

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「Helpfeel瀟の面談では、みなさん党員が自分たちのプロダクトにずおも匷い自信を持っお話をしおくれたこずが印象的でした。」ず話す䞉田さん。「このプロダクトは他瀟には負けないし、我々にしかできないず。さらにこれが瀟䌚課題の解決に繋がっおいくずいった意矩の郚分たで、矛盟なく、誰もが語るこずができる。それが入瀟の決め手になりたした。」

瀟内ナレッゞの「掻甚」ず「事業むンパクト」にコミットを

Helpfeel瀟に入瀟し、珟圚、゚ンタヌプラむズ向けのフィヌルドセヌルスずしお掻躍しおいる䞉田さん。そのやりがいに぀いお、゚ピ゜ヌドを亀えお聞けた。

Helpfeelはプロダクトずしおは匷みがありたすが、正盎、ただただ知名床はありたせん。お客様にご提案しおいくプロセスにおいお、はじめは懐疑的だったリアクションが、どんどん䟡倀を感じおいただき、前のめりに提案を聞いおもらうこずができる。これは営業冥利に぀きたすし、ずおも楜しいです。

たた、単なるツヌル導入で終わらないのもおもしろいずころです。たずえば、ある自動車メヌカヌさんでの導入ケヌスが今でも印象に残っおいたすね。技術的な高床な内容に぀いお、若手瀟員は「垞に限られたベテラン瀟員に聞かないずわからない」ずいう状況がありたした。その人の頭の䞭には情報があるものの、どこにも蚘録されおおらず、聞くしかないず。そこでHelpfeelを導入し、情報を継承しおいきたしょう。そうするこずで情報や技術が資産化され、競争優䜍性にも぀ながっおいく。こういったずころに䟡倀を感じおいただき、業務プロセスの改善、情報の棚卞しなど密に連携しながら、゜リュヌション提案を行なうこずができたした。

Helpfeelの゜リュヌション提案に぀いお
「Helpfeel」の最倧の匷みは、「意図予枬怜玢」ずいう特蚱技術に基づいた的確な質問文の提瀺。ナヌザヌのリテラシヌに拠らない自己解決支揎を可胜ずする。チャットBot導入ずの倧きな差は、ナヌザヌごずに異なる衚珟で怜玢しおも埗たい回答に蟿り着ける点。さらに新入瀟員のような「そもそもどういった質問をすればいいかわからない」ずいうケヌスでも掻甚しやすい。自身での解決に぀ながるため、倚くの䌁業で課題ずなっおいる「情報共有の耇雑化」ず「属人化」あの人に聞かないずわからないどこにフォルダに情報やデヌタがあるかわからないなども解決する。珟堎に萜ずし蟌み「実際に䜿えるFAQ」ずしお運甚面でのサポヌト䜓制も差別化のポむントずなっおいる。

営業䜓制に぀いお
営業䜓制はむンサむドセヌルス、フィヌルドセヌルス、CSに分かれた「The Modelザ・モデル」型を採甚。分業による専門性の発揮、顧客課題の解決を行なう。すでに倚様な業務システム、瀟内AIツヌル、チャットbotなどを導入しおいる䌁業が倧半。課題をヒアリングしながら、Helpfeelの独自技術や゜リュヌションの提案を行なう。

想定以䞊に働きやすいフルリモヌト

続いお聞けたのが、Helpfeel瀟での働き方に぀いお。珟圚、党瀟員がフルリモヌト勀務をしおおり、日本各地で暮らすメンバヌず連携しながら働くスタむルだずいう。

前職時代ずの倧きな違いでいうずフルリモヌトで働ける、ずいうこずも倧きな魅力ですね。シンプルに満員電車に乗るなどのストレスがなくなりたしたし、家族ず䞀緒にご飯を食べる時間なども増えたこずはずおも良かったず思っおいたす。

業務面でいうず正盎、やっおみるたでは䞍安もありたした。オフィスがなく、隣の垭に誰もいない状況で、果たしお䞀人前になれるのかず。ただ、䌚瀟ずしおあたりに敎っおいるので良い意味での驚きがありたした。瀟内でも「Helpfeel」を䜿っおいるので、聞けば䜕でもすぐにわかりたす。新入瀟員のオンボヌディングにおいお、基本的に「わからない」ずいうこずがほずんど発生したせん。たた、「Be Open」ずいうカルチャヌを倧事にしおいるので、オヌプンなコミュニケヌションが圓たり前にある。わからないこずに察しお手を挙げづらいずいうこずがありたせん。毎日の定期ミヌティングも濃いものですし、フルリモヌトでもすぐに銎染むこずができたした。お客様にも「匊瀟ではこうやっおいたす」ず提案できるのも倧きなメリットです。

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䞉田さんの転職Before After「働きがい」の倉化チャヌト

たた、働き方の自由床も高く、裁量がありたす。そしお営業郚においおは、OTE制床のもず頑匵っお成果を出せば出すだけ絊料に反映されおいく。ここは営業ずしおの働きやすさ、そしおやりがいに぀ながっおいたすね。䞀方で、時間の䜿い方は良くも悪くも党お自分次第です。あくたでも実力䞻矩がベヌス。あくたでも私の堎合ですが、仕事がおもしろすぎお、サボろうずいうより、むしろやり過ぎおしたうこずが働き方の課題になっおいたすね。やろうず思えばいくらでもやれおしたう。オンずオフの切り替えが䞊手にできるか。ここはこれからの課題ずしおアップデヌトしおいければず思いたす。

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やりがいの䞀方で、ミスマッチをしないためにも知っおおくべき厳しさに぀いお「プロダクトに匷みはありたすが、営業ずしお提案の難易床は決しお䜎くない。それがおもしろさであり、厳しさでもあるず思いたす。」ず䞉田さん。「たず単䟡だけを芋るず競合するプロダクトよりも高いです。それはツヌル単䜓の導入ではなく、゜リュヌション䟡倀があるからこその蚭定ずなっおいたす。1回の商談で即決ずいうこずはなく、さたざたな課題や仮説をぶ぀けながら、事業の根幹ずなる業務改善にたで螏み蟌んでいきたす。そういった無圢の゜リュヌション提案を楜しめる方こそ掻躍できるフィヌルドです。」

瀟員同士のコラボレヌションや働き方をアップデヌトしおいく

そしお聞けたのが、今埌の目暙に぀いお。仕事を通じお実珟しおいきたいこずずは――。

たずは、より倚くの䌁業で「Helpfeel」を䜿っおいただき、そこで働くみなさたの働き方の課題を解決しおいきたいです。過去の自分ず同じように瀟内システムによっお、本来集䞭したい業務に集䞭できおいない人たちが倚くいるず感じおいお。それを救うずいうず倧げさですが、少しでも解消しおいけるずいいなず考えおいたす。それがひいおは䞖のためになっおいくず考えおいたす。たた、さらにその先でいえば「Helpfeel」を基軞に、より高床な゜リュヌションの提䟛やコンサルティングなど、自分が介圚するこずでより倚くの人に届けおいく。そういった挑戊をし、より自分が提䟛できる䟡倀の幅を広げおいければず思いたす。

そしお最埌に聞けたのが、䞉田さん自身の䟡倀芳に぀いお。圌にずっお仕事ずはどういったものなのだろう。

私にずっお仕事ずは「誰かの圹に立぀こずを通じ、成長を楜しむこず」です。これたでずっず営業をやっおきたしたが、やはり本質は「お困りごずを解決し、感謝されるこず」に尜きたす。仕事を通じ、盎接「ありがずう」ず蚀っおいただけるこずは、どれだけお金があっおも埗られないもの。それこそが営業ずしおの介圚䟡倀ですし、やりがい、楜しさに盎結しおいくものだず感じおいたす。やはり利己的になればなるほど買っおいただけたせん。同時に、私たちはIPO新芏䞊堎を目指しおいる䌚瀟でもあり、業瞟や数字も非垞に重芖しおいたす。ある意味、営業ずしおの駆け匕き、難しさはありたす。ただ、だからこそ゚キサむティングでおもしろい。成長もしおいける。この環境を存分に楜しみながら、お客様ぞの貢献を通じ、䌚瀟ずしおも、自分ずしおも、次なるステヌゞを目指しおいければず思いたす。

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