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大阪府四條畷市|6ポジションで一斉公募

36歳・新市長が率いる大阪府四條畷市が、市職員を6ポジションで一斉公募。

掲載日:2025/04/14更新日:2025/04/18
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民間出身者比率は全国トップクラス。大阪府四條畷市が、36歳・新市長のもとさらに民間人材の登用を強化。

大阪府の北東部に位置し、豊かな自然と都会の賑わいが共存する街、大阪府四條畷市。これまで同市では、当時全国最年少で市長に就任し、その後8年にわたり市長を務めた東修平さんのもとで行財政改革を推進し、その一環として女性副市長の公募をはじめ民間出身者の登用を積極的に進めてきた。結果、庁内の民間出身者比率は国内トップクラスの27.7%まで増加。多分野で外部人材を迎え入れることで、福祉や子育て支援、教育環境の整備、そして活気ある地域づくりに向けた取り組みが強化され、子育て世代の人口が右肩上がりを継続するなど、大きな変化が生まれている。

2024年12月には、前市長・東さんと同世代の銭谷 翔(ぜにや しょう)さんが市役所職員から立候補し、新市長に当選・就任。36歳の若さで市政を担う銭谷さんは、前市長の意志を引き継ぐ形で、これまでの改革をさらに深化させようとしている。そこで今回、市職員を一斉に公募することに。引き続き民間出身者を積極的に登用することで、これまで以上に多様な視点や専門性を市政に取り入れ、さらなる発展を目指す狙いだ。

募集するのは、いわゆる市職員として幅広い業務にあたる「事務職」をはじめ、「庁内DX担当職」「社会福祉士」「保育士」「土木職」「建築職」の全6ポジション。多岐にわたる分野で多様な人材を募る。新市長と共に、四條畷市の新たなステージに挑む──志ある方からの応募が期待される。

※下記職種については、AMBI以外での求人掲載となります。各求人詳細はリンクよりご覧ください。

事務職
社会福祉士
保育士
土木職
建築職

▼市長からの特別メッセージ動画


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