KPMGジャパンのデジタル領域のR&D機能を有するセンター・オブ・エクセレンス(CoE)として、データ&AIの価値最大化を図る「KPMGアドバイザリーライトハウス」。AI活用を前提としたデータ戦略、データサイエンス、そしてデジタルインテリジェンスを通じた経営課題解決と企業価値向上を推進すべく、その担い手となる次世代人材の採用を強化していく――。


世界各国で多様なアドバイザリーサービスを展開し、プロフェッショナルファームのグローバルネットワークとして確固たる地位を築いてきたKPMG。その一員として、2023年に本格始動したのがKPMGアドバイザリーライトハウスだ。
デジタルR&Dセンターとして設立され、現在、その事業構造はKPMGジャパンのアドバイザリー領域において、AI活用を前提としたデータ戦略、データサイエンス、そしてデジタルインテリジェンスをコアとしたセンター・オブ・エクセレンス(CoE)としての機能を果たす。
KPMGアドバイザリーライトハウスは、専門性の異なるKPMGジャパンのアドバイザリーサービスを提供する各ファームに対して、デジタル領域における高い専門性や知見、そしてAI活用を前提としたデータ基盤や高度なデータサイエンス技術、インテリジェンスを駆使し、アイディエーションからR&D、そして各ファームのコンサルティングサービスの高度化に資するソリューション開発に至るまで、多くの価値を提供し続けている。それらの価値はアセット化(標準資産化)することで他領域の課題解決への応用も考慮されており、専門知識の断片化・属人化を防ぐ。そしてKPMGジャパンの各アドバイザリー組織へ横断的に価値の展開を還流させることができる。組織全体の専門性と提供価値の高度化を推進し、KPMGジャパンアドバイザリーのデジタル領域を牽引していく。
また、KPMGが世界約40ヵ所に設置しているテクノロジーネットワーク「KPMG Lighthouse」の日本拠点でもあり、世界中で毎分毎秒アップデートされる情報やデータを収集・分析、高度なデジタル技術や専門知識を駆使してインサイトを導き出すことで、戦略立案から実行までを見据えた実践知を生み出す。いわばKPMGジャパン一丸となってクライアントへデジタル技術を活用し、一貫した高い価値を提供していく上での「中枢機能」を担う存在だ。



経営環境の変化が激しさを増すなか、多くの日本企業における業務プロセスのデジタル化も急速に進展している。例えば、高度な意思決定のプロセスにもAIが介入し、その補助を行うなど、新たなビジネス機会を創出している。一方で、構造の複雑化や未知のリスクへの対応など課題も多く、AIや高度なアルゴリズムを経営の中核に取り入れ、ビジネスモデルそのものを変革するステージには至らないケースが多い。そういった中で真に求められるのは、適切かつ優れたデータとアルゴリズムの活用を通じ、独自の価値あるインサイトを生み出すこと。そして、データやデジタル技術を核とした既存ビジネスの最適化・高度化および新たなビジネスモデルの創出だ。
こうした状況を背景に、KPMGアドバイザリーライトハウスではプロフェッショナル人材の積極採用を強化している。クライアント、各ファームから高度なニーズが増加しており、同採用は、KPMGジャパン全体のアドバイザリー機能の強化・高度化、そして社会・企業の価値向上、および未来を見据えたイノベーション創出支援へとつながるものだ。まさに人員拡充と組織体制の強化は、重要テーマとなっている。
【募集ポジションについて】
・シニアデータサイエンティスト
・データ&アナリティクスコンサルタント
・データ分析基盤エンジニア(管理職)
・データエンジニア
・インテリジェンスコンサルタント
・経営インテリジェンスコンサルタント【CoE】(管理職)
・データコンシェルジュ
【期待される役割・求められる能力】
いずれのポジションでも期待されるのは、デジタルを活用したビジネス戦略の牽引役となること。KPMGジャパンのアドバイザリー組織全体で横断的に活用するアセットを開発・蓄積・展開し、アドバイザリーサービスの強化・高度化をリードしていく。また、KPMGジャパンのメンバーファームに対し、課題解決に直結するノウハウの提供と支援が期待される。同時に、最先端技術の活用事例や技術動向の調査・収集を通じ、KPMGジャパン全体に価値あるインサイトを供給することも重要な役割だ。
いかにクライアント企業の経営課題解決と企業価値向上に資する変革ドライバーを創出できるか。求められるのは「難易度の高い課題解決を楽しめるチャレンジ精神」と、多様な専門家と協業するための「他者への敬意と思慮深さ」、そして「複雑なプロジェクトを円滑に進めていく推進力」だ。こうした姿勢と取組は、単にデジタルの価値を向上させるだけでなく、新たな価値創出を確立し、価値提供にまでつなげていくことを可能にする。


最後に、KPMGアドバイザリーライトハウスで働く魅力について触れておこう。まず、最大の特徴は「センター・オブ・エクセレンス(CoE)」機能を担う事業構造そのものだ。KPMGアドバイザリーライトハウスは、KPMGジャパンの各メンバーファームへ、アドバイザリーサービスを高度化するデータ基盤やAIツール、データ分析技術、企業インテリジェンスをアセットとして開発・展開する。個別のプロジェクトで得られた最新の知見が散逸せず、KPMGジャパン全体に体系的に蓄積され、次のさらなる高度な支援へとつながる。すなわち、知見が循環し昇華する仕組みをCoEとして確立しているのだ。さらに、外部テクノロジーパートナーのみならず、大学や研究機関との戦略的提携も推進し、学術的な最先端知見のビジネスへの統合が経験できる。これだけ深い分析や研究に集中、フォーカスできる環境は、まず他では得られないだろう。
また、さまざまな産業分野および機能領域において、幅広い視点でプロジェクトに関与していく実務経験を得ていくことが可能だ。グローバルネットワークを通じ、世界最先端の知見をリアルタイムで吸収、異なる専門性を持つ各ファームとの連携は、間違いなくプロフェッショナルとしての成長を力強く後押しするはずだ。
データ、アルゴリズム、そしてAIが新たな価値の源泉となる時代――最前線で多様な業種・業界が抱える課題に対峙し、最先端のテクノロジーに触れ、コンサルティングサービスの高度化に着実かつ大胆に挑戦していく。そして高い専門性や知見、膨大なデータから磨き上げられたインサイトを抽出し、自らが導き出した答えが、文字通り「灯台」として進むべき道を照らし出す。その一翼を担うことは、揺るぎない専門性の獲得、そして、非連続な市場価値向上に必ずやつながっていくはずだ。






