日本を代表する大手旅行会社「JTB」。実は今、旅行という枠組みを超えた「ビジネスサービスプロバイダー」へと進化を遂げていることをご存知だろうか。JTBグループでは、M&E(Meetings &Events)を戦略カテゴリーブランドと位置づけ、グローバルでの事業展開を強化している。2035年度にはグローバル事業利益比率50%という高い目標を掲げる同社は、世界を舞台にビジネスの新たなビジネス拡大を見据え、次世代を担う営業・プランナーを積極的に採用中だ。


世界36ヶ国・82都市に153のオフィスを構え、18,663人のエキスパートを擁するJTB(26年9月30日時点)。110年以上にわたる旅行事業の歴史で培った膨大なネットワークを武器に、今、同社は大きな変革期を迎えている。
その軸となるのは、従来の「旅行中心」のビジネスモデルからの脱却。旅行者と地域、企業と地域、あるいは旅行者と企業など、あらゆる「つながり」をデザインする。人流・物流・商流の交流を活性化させることで社会課題の解決を目指す、「交流創造事業」への転換だ。
同社では2035年度までにグローバル事業利益比率50%という高い目標を掲げており、その推進の鍵となるのが、「M&E事業」だ。
これは、企業や団体が主催する、MICE、Meeting(会議)、Incentive(報奨・研修旅行)、Conference(国際会議)、Exhibition/Event(展示会・イベント)の運営をトータルでサポートするもの。こうしたイベントには、参加者の航空券やホテルの手配だけでなく、会場設営、食事、観光、通訳の手配など多様なサービスが求められる。まさに、JTBが培ってきた旅行手配の知見や経験を遺憾なく発揮できる領域といえる。特にM&E市場は、2033年には1,868.5億米ドル(日本円にして約295兆円)(*)に成長するという予測もあり、今後の拡大が期待されるフロンティアなのだ。
具体的なプロジェクトの例として、大規模なスポーツ大会での選手や関係者の受け入れ支援はもちろん、海外でのM&Eプロデュースも加速させている。
例えば2025年4月からは、「SAMURAI NEO(Sales Actions for Multi Regional Asian Interrelationshipの頭文字)」プロジェクトを発足。国内で高い専門性を磨いた人財を海外へ派遣し、現地邦人企業を中心に多国籍企業とローカル企業との新たなビジネス創造に挑んでいる。日本を代表するトラベルカンパニーは、アジアNo.1のビジネスサービスプロバイダーへと進化を遂げようとしている。
(*)MICE産業市場 サイズと展望 2025-2033
https://straitsresearch.com/jp/report/mice-industry-market

国際会議での様子。M&E事業では、第三国間の取り扱い拡大にも注力している。例えば、イギリスの団体によるフランスへのインセンティブツアーのように、日本を発着地としない「世界発・世界着」の旅行やイベントの運営支援を指す。


この変革期において、JTBでは未来の中核を担うM&E営業・プランナーを募集している。
まずは国内の法人営業やプロジェクト企画の現場で、顧客との信頼関係構築や課題解決のノウハウを磨いていく。JTBが長年培ってきた「人」と「体験」をつなぐ力。これこそが、グローバル展開を成功へ導くための揺るぎない土台となるからだ。
経験を積み専門性を高めれば、M&Eやインバウンド、さらには海外拠点と連携したグローバル事業の最前線へ挑戦するキャリアパスが拓けていく。自身の適性や挑戦意欲に応じて、組織の枠を超えて活躍のフィールドを広げることができる環境だ。
「旅行」という概念をアップデートし、枠にとらわれないビジネスソリューションを創出したい――。まずは国内事業から着実に力をつけ、将来的には世界という大きな舞台で自身の力を試したい。そんな志を持つ方にとって、これ以上ない挑戦の場となるはずだ。ぜひ求人詳細も確認してほしい。
挑戦を支える「JTBグループ人財交流共通制度(チャレンジ制度)」
海外拠点やグループ企業への異動を叶える制度。実際に海外へ挑戦する社員に対しては、渡航前の数ヶ月間、集中的な英会話研修やプレゼンテーションのトレーニングを実施。万全の準備を整えてから現地で仕事を開始できるため、スムーズなキャリアの転換が可能となっている。

