東証一部上場のフルーツブランド、フランス発のファッションブランド、NY発のフィットネスジム…いわば「自社独自の強いブランド」を持つ企業において、日本国内の店舗拡大が進んでいる。より重要な役割を担うのが、スーパーバイザーだ。本部と店舗の架け橋となり、ブランドの戦略、店舗運営のノウハウを現場へ落とし込んでいく。今回は年収500万円以上に絞り、スーパーバイザー・エリアマネージャー募集求人を見ていこう。
>>>「年収500万円以上 × スーパーバイザー」の求人募集一覧はこちら
※応募前に【興味あり】を押すことで「合格可能性」が届きます。気になった求人があれば気軽にチェックしてみましょう。
2018年2月現在、特にスーパーバイザー/エリアマネージャー求人における共通項として、ブランドに強みを持つ企業が目立った。今回は業界ごとに区切り、掲載求人について見ていこう。
▼2011年設立。東証一部上場グループのスイーツブランド
オリジナルスイーツブランドを複数展開。店舗や新たなブランドの拡大を進めている。2年連続で東京駅のお土産ランキングで一位を獲得しているという。募集されていたのは、運営する複数店舗を管理するスーパーバイザー。担当店舗の売上管理や教育などに携わっていく。
▼フランス発、ラグジュアリーファッションブランド
担当は、空港免税エリア内のファッションブティック。予算達成のための計画立案、売上向上に向けたアクションプランの策定、ファッションアドバイザーの採用・配置・育成などを担っていく。
▼NY発のエクササイズを展開するフィットネスジム
2016年に大手企業より分社化。3年以内の全国50店舗拡大を進めているという。募集されたいたのは、複数店舗(5~10店舗)を統括するスーパーバイザー。具体的には、店長やスタッフの育成、店舗オペレーションの改善、さらに商品・サービス企画などを進めていく。
今、事業成長のフェーズにあり、店舗拡大を進める企業の募集が多く見受けられた。つまり、商品・サービスが時代の潮流をとらえているともいえる。事業拡大を担う醍醐味があるともいえそうだ。ぜひ、実際の求人をチェックしてみてほしい。
★気になった求人情報に、まずは「興味あり」を!
「あとから見返した時には募集が終了していた」ということも。気になった求人があれば、ぜひ応募前の【興味あり】をおすすめします。そうすることで「合格可能性」も届きます!