20代の経営者・役員と働いていく。それは同年代として大きな刺激と成長機会につながるはずだ。今回スポットをあてるのは、20代の役員が在籍する企業の求人。「若手にも大きなチャンスを与える」そんな企業で築けるキャリアについてご紹介したい。
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役員人事は、その企業がどういったカルチャーなのか。そのスタンスを知る指標にもなる。たとえば、20代の役員登用が多い企業であれば「若手に裁量を与え、新たなチャレンジを歓迎する」と捉えることが可能。いわずもがな、年齢問わず、経営に意見を出せるという部分もある。
ここ最近、求人情報における傾向を見ても、「COO」「人事責任者」「営業マネージャー」「拠点立ち上げメンバー募集」などがあり、20代から担っていけるケースも多い。
ポジションがあがれば、それだけ経営サイドに近くなり、経営全体を見渡すことができる。日本企業において「30代~40代であっても若手」というケースは多い。そういったなかで、早期にハイポジションを狙えるのは大きなメリットだろう。
20代役員在籍企業の求人において、その顔ぶれを見ると200~300名規模のスタートアップ・ベンチャー企業が多い。同時にサイバーエージェントをはじめ、メガベンチャー系企業、その他中堅・大手企業でも「20代役員」が在籍しているケースがある。
成果を出し、ハイポジションへの登用チャンスが得られれば、会社のリソースを活用しながら世の中に大きなインパクトを与えることができる。年功序列の大手企業では得られないチャンス。これ以上ない成長機会となるはずだ。
もうひとつ、注目したいのが、「20代役員が登用される企業」に共通するチャレンジングな風土・カルチャー・事業戦略だ。たとえば、成長市場でシェア・売上を伸ばしている企業なら、新拠点の立ち上げなどに携わるチャンスがある。それだけではなく、若手のアイデアから新たなコンテンツや事業を次々と生み出していこうとする制度・カルチャーもある。
掲載求人のラインナップを見ても、スケールの大きなチャレンジや世の中に無いものを仕掛けていくダイナミズムを感じさせる募集が並ぶ。新たなものを生み出す経験を積み、市場価値を高めるなら、20代役員の在籍企業を探すのもひとつの手だ。
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