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市場規模は5年で4倍超の規模へ

定型業務の自動化で、「働き方」をアップデート。関連企業が採用強化へ

掲載日:2020/09/18更新日:2021/02/18
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コロナ禍、働き方のアップデートがより一層求められる中、業務効率化や生産性向上を実現する「RPA(Robotic Process Automation))」への注目が高まっている。すでに国内企業のRPA導入率は38%に(2020年1月時点 *1)。関連求人とともに、その動向に迫っていこう。

RPAとは?大手企業で50%超の導入も

そもそもRPAとは、事務作業やオフィスにおける定型作業などをロボットに代行させ、自動化するソフトウェアのこと。

たとえば、伝票の入力作業や請求書の管理・発行、経費管理などのバックオフィス業務から、メールや電話における自動対応、さらにデータ収集・分析などの業務を自動化する。

とくに大手企業を中心に導入が進み、年商1000億円以上の企業における導入率は51%に(2020年1月時点 *1)。自動化による、業務効率化やコスト削減を実現させている。

たとえば、2020年に入ってからは「キヤノンMJはRPA導入で年間7万時間を削減」「大阪府では府の職員の業務を年間1788時間削減」というニュースも。神戸製鋼では、RPAロボを導入することで、事業部門を含めて1ヶ月あたり2680時間を削減したという。

市場規模は5年で4倍超の規模へ。

2022年度、RPAの市場規模は約802億円まで拡大すると予測も。2017年度から5年間で4倍超の成長が見込まれている(*2)。

こうした中、関連企業の動きも活発に。たとえば、2019年12月、日立キャピタルなど3社が契約書・請求書の押印を自動化するサービスを発表。電子化が進んでいない業界の押印作業の効率化を担っていくという。

もう一つ、2020年3月、NTTアドバンステクノロジは提供するRPAサービス「WinActor」において、ラクスとの協業を開始。2020年7月には、UiPathが、AIとRPAを組み合わせてエンドツーエンドの自動化を実現する新製品群を販売開始(*3)

今後、AIとの組み合わせによってさらに高度な業務が可能となり、普及もさらに増えていくと見られる。

普及期にさしかかり、求人市場も活発なってきた。たとえば、NTTデータやRPAホールディングスなど、RPA業界のリーディングカンパニーも新たな人材採用を行なっている。ぜひ実際の求人をチェックしてみてほしい。

(*1)RPA国内利用動向調査2020
https://www.m2ri.jp/release/detail.html?id=391
(*2)2018年度のRPA市場は前年度比134.8%増の418億円と予測
https://enterprisezine.jp/news/detail/11715
(*3)UiPath社、AIとRPAを組み合わせた新製品群でAIの民主化を加速
https://www.uipath.com/ja/newsroom/ai-product-release-2020-07-29

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