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デジタル・アドバタイジング・コンソーシアム | アカウントディレクター

デジタルマーケを武器に、事業課題の本質的な解決をーー博報堂DYグループ・DACの新組織、「博報堂デジタルイニシアティブ」で描くキャリア

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今回取材したのはデジタル・アドバタイジング・コンソーシアム(以下:DAC)でアカウントディレクターとして活躍する、山口拓郎さん(28)。博報堂に常駐し、日本有数の大手企業のデジタルマーケティング施策を任される若手ホープだ。もともとインターネット広告会社で営業をしていた彼。その転職ストーリーに迫った。

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デジタルマーケティング領域を強化する「博報堂DYグループ」へ

インターネット広告の黎明期にあたる1996年、メディアレップとして設立されたDAC。インターネット広告枠の仕入れ・販売、プランニングの他、テクノロジーやソリューション、データ活用にまでサービスを拡大。市場の形成、業界の成長を牽引してきた、リーディングカンパニーといっていいだろう。

2019年4月には、主に広告主に向けたクリエイティブやプロモーションを得意とする博報堂DYデジタルと経営統合。広告主、広告会社、媒体社に向け一気通貫でサービスを手掛けられる体制への強化を図った。

博報堂デジタルイニシアティブのロゴ

さらに2020年4月、戦略組織 「博報堂デジタルイニシアティブ」 を始動。 博報堂、博報堂DYメディアパートナーズとともにクライアントに直接向きあいながら、変化の激しいデジタルマーケティング業界の中心で、広告主のマーケティング課題の解決に貢献する。

「博報堂DYグループのリソースを活用し、デジタルマーケティング施策を仕掛けられる。今、このタイミングのDACほど刺激的な環境はないと思います」

こう語ってくれたのが、DACのアカウントディレクターとして活躍する山口拓郎さん(28)だ。もともと、インターネット広告会社でのセールス職を経て、博報堂DYデジタル(現:DAC)に転職。前職時代に彼が抱いた葛藤、DACに求めた環境とは?

DACの山口さんが話している姿

山口拓郎(28)
新卒でインターネット広告会社に就職。営業として、主にSEMのコンサルティングと自社DSPの代理店営業に従事する。2018年4月、博報堂DYデジタル(現:DAC)に転職。博報堂、博報堂DYメディアパートナーズなどグループ各社と連携し、クライアントの課題解決・ビジネス拡大にあたる。

デジタルマーケを武器に、より事業に踏み込んだ課題解決がしたいーー26歳での決断

前職時代、インターネット広告会社で主に新規クライアントの獲得をミッションに、営業活動を行なっていた山口さん。アドテクノロジー開発も手掛け、成長中のベンチャー企業だ。デジタルマーケティングのキャリアを築いていく上で、恵まれた環境だったといっていい。

なぜ彼は転職を決断したのか。

「新規クライアントの獲得をメインとしていたこともあり、時間をかけて既存のクライアントに提案を行なっていくことが難しい環境がありました。また、特定のプロダクトに限定されず、クライアントの課題を解決するために、よりマーケティング視点で上流から提案できる環境でチャレンジしたいと考え、転職を考えはじめました」

こうした中で出会ったのが、DACだった。

「博報堂DYグループの”デジタル専門家”として、クライアントの事業課題から総合的なマーケティングソリューションを提案できる。ここに大きな魅力を感じました」

もう一つ、直接、クライアントである広告主に対峙し、提案を行なっていける。ここもDACへの転職を決めた理由だと語る。

「総合広告会社グループでデジタル領域を担当する企業では、主にメディアのバイイングや運用業務を任されることも多いと考えています。DACではこういった業務も担いながら、デジタル領域のフロントとしてクライアントと直接コミュニケーションを取り、課題を汲み取った上で提案を行なっていける。デジタルを軸に本質的な企業のマーケティング課題の解決を担いたい。そう考えたとき、ここしかないと思えたんです」

博報堂DYグループだからこそできる、ダイナミックな提案

そして今、大手自動車メーカーにおけるデジタル領域のフロントとして、デジタルマーケティングのプランニング・提案を担当する山口さん。具体的には、博報堂に常駐し、全体の広告設計をもとにデジタル戦略の立案・実行を手掛ける。

そのおもしろさとして、デジタルメディア単体ではなく、マーケティング戦略に基づいたデジタル活用の視点で提案ができることにあると語ってくれた。

「例えば、テレビCMを見た人に対してデジタルでどう訴求していくか、逆に見ていない人に対してどうアプローチしていくか。テレビとデジタルを掛け合わせたプランニングや効果検証ができることは非常におもしろいですね」

DACが属する博報堂DYグループでは、テレビデータ分析ツール『Atma®(アトマ)』などを用いたアプローチを行なう。

「『Atma®』で言えば、実際にCMを打ったときに、ターゲットがどういう時間帯に視聴したか、ヒートマップとして可視化できます。こうしたデータを分析し、この時間帯にCMを配信していきましょう、だったり、デジタルでも重ねて配信してブランド認知を高めていきましょう、といった提案もできる。これは総合広告会社グループだからこそ経験できる、おもしろさなのではないかと思います」

博報堂DYグループには多くの専門部署があり、様々なスキル・経験を持った人材が在籍する。DACでは、博報堂DYグループ各社のリソースを最大限活用し、メディアに付加価値を付けた提案ができることも魅力の一つだ。さらにグループ内には、会社の垣根を超えて良い提案をつくっていこうという風土があり、活発な連携が行なわれる。

「ただメディアの広告枠を売るということではなく、社内やグループ各社のスペシャリスト、プラットフォーマーと連携し、各メディアの保有するデータをかけ合わせたり、最新のテクノロジーを用いたりして、新しい価値をつくり出せる。それをカタチにできた瞬間は、大きな達成感を感じられます」

DACの山口さんの横顔

DACの新たな「ロールモデル」に

入社2年目には所属チームが社内の表彰制度でMVPに選ばれるなど、高い成果を出し続けている山口さん。チーム生産性向上の観点でも、人力による時間のかかる業務を、社内の関係部署と連携し整備したり、システム化を推進したりするなど、リーダーシップを発揮している。

「私の所属するDACの “博報堂デジタルイニシアティブ” という部門では、博報堂DYグループの中においてDACが、「デジタルの専門家」としてよりプレゼンスを高めていこうという方針があります。実際に、私自身、博報堂に常駐し、フロントに立ってデジタル領域の提案活動を行なっています。これからのDACのロールモデルになっていけるよう、日々の業務に取り組んでいきたいですね」

さらにこの先のキャリアとして、「部をマネージメントする立場として、プレイヤーで積み重ねてきた経験を還元していきたい」と続けてくれた。

目の前の仕事に全力で取り組み、高い成果を追い求めていく。山口さんのモチベーションの源泉とはなにか。最後に伺うことができた。

「純粋に仕事が楽しいんですよね。仕事は自分の成し遂げたいこと、目標に向かって本気で打ち込めるものというか、趣味のような感覚に近いかもしれません。DACでは一緒に働く人にも恵まれ、自分次第でやりたいことを任せてもらえる風土もある。この刺激的なステージを最高に楽しんでいきたいですね」

プレッシャーや壁すらも楽しみ、仕事を通じて成長していく。充実感に満ちた彼の表情がそこにはあった。

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