経営層・最高責任者である「CxO」募集の求人特集をお届け。企業への直接応募可能、且つ年収600万円以上の求人に限定。2022年7月現在、資金調達間もないスタートアップ企業から商社系のグループ会社まで重要ポジションの募集が見受けられた。COO、CTO、CFO、CMO、CDO、CHROなど各領域の求人を見ていこう。
日本国内でも、経営層・最高責任者を表すCxOポジションが定着し、当たり前に設置されるようになってきた。
ビジネスサイクルの短縮化、世界規模での競争の激化など、経営課題が複雑化する昨今。スピーディー且つ専門性を反映した経営判断が求められるなか、CxOに期待されている役割は大きいと言えるだろう。
「Chief x Officer」を表すCxO。「Chief」は「組織の責任者」、「Officer」は「役員」 そして「x」は、E(経営:Executive)、O(執行:Operation)、F(財務:Financial)など各領域が入り、それぞれの最高責任者を意味する。
いかに高い能力を持ったCxOを採用していくか。経営における競争優位性にもなるなか、CxOにおける採用活動も活況を迎えている。そこで今回は企業への直接応募可能、且つ年収600万円以上の求人に限定。資金調達間もないスタートアップ企業や重要ポジションの募集も見受けられた。COO、CTO、CFO、CMO、CDO、CHROなど各領域の求人を見ていこう。