家電・アパレル、食品スーパー、飲食店などの店長・販売職に注目。特に【年収500万円以上】で働ける求人募集の特徴とは?
>>>「年収500万円以上の店長・販売・店舗管理」求人一覧はこちら
※応募前に【興味あり】を押すことで「合格可能性」が届きます。気になった求人があれば気軽にチェックしてみましょう。
これまで人材不足が大きな課題となっていた小売・サービスの店舗職。ここ最近では、社員たちが自由に働き方を選べたり、他の業界と同等、もしくはそれ以上に休日がとれたりと働き方の改革が進んでいる。
なかには、正社員として充実の福利厚生・賞与を得つつ、柔軟な労働時間で働けるケースも。子育てや介護との両立したい社員などの声に企業側が応えるカタチだ。たとえば、こういった時間限定で働く社員を「限定社員」、好きな地域で働ける「地域正社員」などはその一例といっていい。
求人情報を見ていくと、なかなか働き方や待遇、制度面において詳細な記載がない場合もある。ただ、じつは制度が充実していたり、導入が進められていたりということも。
まずは「興味あり」から合格可能性を受け取り、面談にて詳細を確認してみてほしい。店舗での勤務経験者であれば採用面接にも進みやすいはずだ。
もうひとつ気になるのが年収だろう。人材不足を背景に、年収500万円以上で働ける求人募集も、ここ最近では増えてきている。
たとえば、アパレル・化粧品販売職における正社員募集。具体的には、大手ラグジュアリーグループのレディースファッションブランド、百貨店での販売員募集は年収500万円を提示。大手百貨店カウンターでの化粧品・美容機器販売も同様に年収500万円以上で求人募集を行なっていた。
企業を軸に見ていくと、2017年10月時点、29期連続で増益増収を続ける家具・インテリアメーカー、ユニークなところだとレストラン併設型の産直市店舗を運営する農業法人などが募集を実施。いずれも業績好調で新規出店を複数計画。企画面から携われる可能性もあるようだ。
最後に見ていきたいのが店舗管理職だ。企業によって呼び方が異なることもあるが、スーパーバイザーや店舗開発など、複数店舗において効率的な店舗経営、売上アップにつながる店舗づくりを支援していく。同求人においては年収600万円以上の求人も複数見受けることができる。
たとえば、グローバル展開を進める大手アパレルメーカーでは、販売スタッフのトレーナーを募集。現場での教育・集合研修の実施、接客販売技術向上のマニュアル・教育ツールの作成などを行なっていく。
また、業界のリーディングカンパニーでもある「マッサージチェア専門メーカー」では営業所長候補を募集。販売店向けの販促施策・商品レイアウトの提案、販売員の教育などを担っていく。新業態や店舗拡大を図る企業には、より多くのチャンスがあるといえそうだ。
★気になった求人情報に、まずは「興味あり」を!
「あとから見返した時には募集が終了していた」ということも。気になった求人があれば、ぜひ応募前の【興味あり】をおすすめします。そうすることで「合格可能性」も届きます!