なぜ募集しているのか: 当社は、ODAニーズに応え、高度な知識と技術を提供する水産コンサルタントとして1977年（昭和52年）に設立いたしました。
コロナ禍では海外渡航自体が困難となった時期もあり、海外案件はかなり混乱していましたが、ようやく落ち着きを取り戻してきました。
そして最近では案件がまた増加してきており、今後、より組織を強化し事業を拡大していくために、向上心を持った新たな仲間を募集しています。

【募集内容】
■土木施設の施工監理に従事する技術者
　施設の種類：港湾・漁港・桟橋・その他土木施設
※工事完了まで現地に常駐していただきます。
（長期の場合は一時帰国あり）
どんな仕事か: アフリカやアジアの開発途上国における土木施工監理業務で、現場に常駐していただきます。
英語圏または仏語圏での就業になります。
◆主に日本政府のODA案件の土木施工監理
◆海外業務のご経験者は是非そのお力をお役立て下さい！

◇現場監理業務内容
■報告書の作成・提出
■プロジェクト関係機関との打ち合わせ
■現地スタッフ（日本法人コントラクター、現地及び第三国作業員）の管理監督

◇環境・メンバー・各国のルールなど、日本と違う事は多々ありますが、これまでのご経験を生かして途上国の発展に貢献することで、仕事に対する思い入れややりがいも大きくなり、これからの人生にもプラスになっていくと思います。
求められるスキルは: 必須・海外案件の施工監理業務（土木）経験者
・現地でのコミュニケーションがとれる語学力

歓迎 ◇海外案件コンサルタント経験者
◇1級土木施工管理技士保有者

フィットする人物像：
開発途上国での中長期の滞在となりますので、危機管理能力が長けている方や過去に同様の業務に就いたことがある方。
また、日本では考えられないようなトラブルも起こりえますので、落ち着いて対応できる柔軟性のある方。
雇用形態は: 業務委託
・案件ごとに業務委託契約を締結致します。
・案件により、契約期間が異なります。
（1年前後）
どこで働くか: その他アジア（バングラデシュ等） / アフリカ（ジブチ等） / オセアニア（パプアニューギニア等）／その他の海外
勤務時間は: 各現場の就業時間による
（例）8:00～17:00　（休憩1時間）
給与はどのくらい貰えるか: 1日あたり2.5～3万円
※経験・能力等により上記範囲内で決定
待遇・福利厚生は: 【弊社負担】
渡航費用、予防接種代等
※長期（1年以上）に渡る場合には、希望により一時帰国（2週間程度）していただくことが可能です。
休日休暇は: 現地の休日に依拠します。
どんな選考プロセスか: (1)書類選考
以下の3書類を送付頂き書類選考します
1. 履歴書（写真添付）
2. 職務経歴書（担当の業務内容を具体的に記述してください）
3. 資格証明書（関連技術資格、語学資格等）写しを添付ください
(2)面接
当社にて、役員及び担当所属長面接です
(3)内定
面接後迅速に採否の連絡をいたします
入社日はご相談に応じます。ご都合・状況により、即入社も可能です！

※ご応募についての秘密は厳守いたします。
※ご応募頂く個人情報は、採用業務にのみ利用し、他の目的での利用や第三者への譲渡・開示することはありません。
※応募書類は返却いたします。

【業務委託】※海外経験必須※ODA案件の現場（海外）監理業務（土木）

施工管理（土木）