なぜ募集しているのか: 日本工装は1965年に創業した自動調節弁（コントロールバルブ）のメーカーです。
顧客要求を満足させるべく積極的に海外への進出やM&Aを行い、連結700億円、従業員2000名以上を抱えるグループとなり、業界内では【KOSO】として高い知名度を得るまでになりました。

鹿島臨海工場地帯は日本有数の工業地帯ですが、このエリアには数多くの弊社のバルブ（KOSOバルブ）が納入されており、様々な産業を支えています。

現在弊社のCSC鹿島（茨城県神栖市）では、世代交代を見据えた営業職を募集しております。
どんな仕事か: 自社製バルブ（KOSOバルブ）のルートセールスです。既にお付き合いのあるお客様と、自社製品のメンテナンスや更新、新規案件などについてやり取りをして頂きます。
【具体的には】
[受注前]
・客先訪問のアポとり（ルートセールスですので、完全新規のアポとりはありません）
・客先要求仕様確認、打合せ（客先、社内）
・見積作成
[受注後]
・システムへデータ入力
・技術部から上がってきた納入図面を客先に提出、承認を受領
・納期フォローアップ

営業・業界未経験者で入社した社員が約半数ですので、未経験でもご安心ください。
1人前となるまでに2～3年はかかりますので、座学、工場研修、OJTにてじっくりスキルを身に着けて頂きます。

経験者の方であれば優遇します。

日本工装の営業は単なるアポ取りだけではなく、基本的な技術打合せや見積り作成も行います。
その分業務は多岐に渡り、覚えることが多く、1人前と言えるまでに時間は要しますが、一人一人の能力が高くなり、お客様からも「KOSOさんは営業さんが技術打合せも出来、質問にその場で回答してくれるため非常に助かる」という評判も頂けております。

【仕事のやりがい】
・インフラ設備、TVCMをしている製品の製造工場や有名ランドマーク、先端研究施設など様々な場所へ納入しており、世の中に様々に貢献している製品を扱っています。
・「溶鉱炉から鉄が流れ落ちる瞬間」、「製紙会社で巨大な紙が巻き取られているシーン」、「様々なパネルが並んだ中央制御室」など、様々な裏側を見ることが出来ます。
・自身の営業力や自社の技術力を評価され、「他社製の弁をKOSO製に更新したい」と言われることもしばしばです。
・ある程度の技術知識が身につくため、お客様との仕様打合せの際に、自らの知見から改善提案をすることもあり、重宝がられます。

【入社後研修】
・2～4週間のグループ旗艦工場（福島）での工場研修と併せ、営業所での座学・OJT研修を並行して進めます。

【自動調節弁（コントロールバルブ）とは】
大きな蛇口（数10cm～数m）のようなもので、普段は目にすることはあまりありませんが、各種工場や商業施設など様々な場所で、様々な流体（水、空気、蒸気、ガス、薬液など）を制御することに使用されており、あらゆる産業に無くてはならない社会を構成する重要な要素です。
KOSOグループは汎用バルブに加えてシビアサービスバルブ（真空～数10MPaの圧力、極低温～数百度の温度）も得意とし、極圏から赤道まであらゆる場所へ納入しています。
求められるスキルは: 必須【必須】
●普通自動車運転免許（AT限定可）

歓迎・B to B（有形商材）の営業経験
・計装・圧力容器業界の知識・経験

会話上手である必要はありません。お客様の要望をきちんと理解し、関係各所にフィードバックできる能力があれば問題ありません。
雇用形態は: 正社員
どこで働くか: 日本工装株式会社　CSC鹿島
〒314-0112　茨城県神栖市知手中央6-4-18
勤務時間は: 標準労働時間：09時00分～ 17時45分
休憩時間：45分
給与はどのくらい貰えるか: 想定年収：400万円～ 600万円
（月給23万円以上）
残業手当：上記金額にはみなし残業代（20時間分34,000円、各人の条件による）を含みますが、超過分は残業代が支払われます。

【モデル年収】
474万円／32歳・入社5年目・独身（月給30万円＋賞与年2回）
565万円／36歳・既婚・子一人／入社10年目（月給38万円＋賞与年2回）
待遇・福利厚生は: 健康保険：有厚生年金：有雇用保険：有労災保険：有
各種手当（家族・住宅・皆勤・食事・残業）
退職金：有
休日休暇は: 休日・休暇：年間 125日（内訳）土曜日曜祝日
有給休暇入社半年経過時点10日最高付与日数20日
完全週休二日制（年間休日120日以上、年によって変動します）
どんな選考プロセスか: 書類選考
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一次面接
　クレペリンテスト
　筆記試験（一般常識）
　会社案内
　面接
　↓
二次面接
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内定

【鹿島エリアのバルブのルートセールス】世界シェア5位/連結売上高500億円以上の安定企業

営業（法人向け）