2019年、国内民間単独として初めて宇宙空間に到達したインターステラテクノロジズ。現在は超小型人工衛星打上げロケット「ZERO」の開発を進める。こうした中、エンジニア・ビジネスディベロップメント・広報・管理などのポジションで採用を強化していく。
2018年にJAXAから民間事業者として選定を受けて以来、設立わずか5年で約50基の人工衛星打上げを受注。「宇宙を活用したい」という、あらゆる声に応えていく。宇宙ビジネスの総合商社であり、事業開発のプロフェッショナル集団「Space BD」が描く未来とは。
今後20年ほどの間に、約3倍の市場成長が見込まれる「宇宙ビジネス」。求人市場としても、関連企業の採用が盛り上がりを見せているーー。
宇宙で植物を育てる、人工衛星データを解析し政策提言する…今までにない宇宙空間の活用コンサルティング、また新規事業開発を行うベンチャーとして、2018年に創業したデジタルブラスト。その志を追った。
世界で宇宙開発が進められる中、実は求人市場でも “宇宙ビジネスに携わる募集” が見られるようになってきた。どんな募集があるのか、見ていこう。
「宇宙データはあらゆる課題を一気に解決しうる」こう語るのは、インターステラテクノロジズ代表の稲川貴大さん。超小型ロケットの開発から打ち上げまでを手掛ける同社。国内で初めて、民間企業が単独で開発したロケットを宇宙空間へ到達させた。宇宙ビジネスの今、そして超小型ロケットの可能性とは?
2022年8月現在までの資金調達額は累計約82.5億円、日本国内のみならず、世界からも注目される九州大学発宇宙ベンチャー「株式会社QPS研究所」。いかにしてその未来を現実のものにしていくのか。代表である大西俊輔さんの志に迫った。
人工の「流れ星」が夜空を駆けるーーそんな未来が近くまで来ているかもしれない。世界初『人工流れ星』の実現を目指す「ALE」を取材した。