人々の暮らし、そして未来と深く関わる壮大な挑戦となる宇宙開発。その中心的役割を担う「国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)」にて10ポジション以上での公募が開始された。同募集にあたり、もともと航空会社にて技術職として働き、2021年にJAXAに入構した大濱伸之さんを取材した。なぜ、大濱さんは次なるキャリアにJAXAを選んだのか。また、有人与圧ローバー(月面探査車)をはじめ、JAXAでこそ携われる宇宙開発ミッションとは――。
外交・防衛等の安全保障や大規模災害等に対する危機管理のため、必要な情報を収集することを目的に内閣官房に設立された内閣衛星情報センター。安全保障や防災における衛星情報の重要性が高まっている近年。より高性能な衛星の開発や、画像処理・分析能力の向上などを実現することが不可欠となっている。そこで今回、その変革を推進するために欠かせない、システム開発や画像分析のプロフェッショナルを募集する。
人類が夢の領域としてきた「宇宙」。その壮大なフロンティアへの挑戦は、単なる夢や探究心にとどまらない。民間企業の参入も増えており、国内の宇宙スタートアップは100社超まで増加。JAXAに限らず官民さまざまな立場から「宇宙」というフロンティアの開拓に挑む有志が増えている。そこで、宇宙という重要な領域に挑む志ある方をさらに増やすべく、JAXAからスタートアップまで多様なポジションの募集を一挙に紹介する。
仕事で、社会、そして地球規模の「課題解決」を――幅広い領域において、課題解決に取り組む団体・企業の求人を特集。より良い社会、そして未来のために挑戦を続ける「ソーシャルインパクト」関連団体・企業の最新求人をみていこう。
2023年度、通期受注高6兆6840億円(前年度比で48.5%増)*と過去最高値となった三菱重工。次世代を見据え、現在「航空エンジン」「防衛航空機・飛昇体」など各部門で中途採用を実施している。その詳細について見ていこう。