急速に変化する世界情勢の中、企業にも変化が求められている。特にグローバル展開する企業にとって、重要な課題の1つとなるのがグローバル人材の採用だ。そこで今回注目したのは、海外顧客への提案・市場開拓を行なう「海外営業」のポジション。食品、商社、エンタメなど多様な業界業種において、採用が加速している「海外営業」の求人を詳しく見ていこう。
戦略コンサルティングファーム A.T. カーニー(グローバル・ブランド名「KEARNEY」)。日本オフィスでは『日本を変える、世界が変わる』を掲げ、「日本企業と社会の可能性を解き放つこと」を志向する。そのためにもより重要となるのが「尖った個」によるベストチームの組成、そして戦略コンサルタントの採用だ。A.T. カーニー独自の考え方・ビジョン、そして最大の強みとは。求人概要と併せて見ていこう。
グループ売上高5,310億円、従業員数1万3200人超。江戸時代に創業して200年以上にわたり、物流事業を中心に事業を展開。「ロジスティクス」を通じて社会課題解決に挑み続けてきたのが「鈴与」だ。静岡県を代表する企業としても知られる同社。地域航空会社の設立やプロサッカーチームの運営支援など、地域の活性化・地方創生にも長年取り組む。そういった同社は、次なる未来に向けて総合職の積極採用を行なう。
2026年春の入社に向けたキャリア採用を開始した日本郵船。同募集にあたり、現在、燃料炭ソリューショングループで陸上職事務系として働く今永 拓真さん(29歳/2023年入社)を取材した。もともと大手保険会社で営業、そして商品企画として働いていた彼は、なぜ日本郵船への転職を決めたのか。そこには「陸と船の一丸で海上輸送を支えると共に、脱炭素推進に貢献していきたい」という志があった──。
2025年3月期通期決算にて、売上高1兆7754億7000万円、経常利益4197億300万円と持続的な成長を続ける商船三井。グローバルな海上貨物輸送を通し、運賃、貸船料、運航手数料等から成る高い収益性を誇る海運業を展開しており、世界有数の総合海運企業としての地位を確立している。近年、洋上風力発電事業への参画をはじめとした新規事業にも積極的に取り組み、社会インフラ企業として事業領域を拡大し、世界経済への更なる貢献を図っている。こうした事業領域の拡大に伴い、【総合職(総合型)】キャリア採用を実施する(業界経験不問・2026年4月1日入社 ※相談可)
今回は外資系メーカーについて特集。特に、お菓子・飲料といった食品や化粧品、医薬品など、私たちの生活に欠かせない「消費財」を手掛ける企業の求人をピックアップした。各社の概要とともに、現在募集中の求人について見ていこう。
世界40以上の国や地域にて「多様な金融サービス・モビリティサービス」を展開するトヨタファイナンシャルサービス。さらなるグローバルでの事業推進とガバナンスの強化に向け、グローバル総合職として「財務」、「経理」、「IT」、「IS」、「決済アプリ」等、複数ポジションで積極採用へ。その詳細について見ていこう。
四国地域を基盤に、エネルギー事業をはじめ、人々の暮らしに欠かせない様々なインフラサービスを提供している「四国電力・四国電力送配電」(以下、よんでん2社)。近年は四国地域にとどまらず、海外ビジネスや情報通信事業など、新たな事業・市場領域に進出している。今後さらなる事業拡大を目指し、よんでん2社ではキャリア採用を強化。海外事業や新規事業に関わるポジションをはじめ、多様なポジションで積極採用している。
「地上の太陽」とも称される、究極のエネルギー源“核融合”――その未来のエネルギー活用を目指すのが、超大型国際プロジェクト「ITER(イーター)」だ。今回の応募支援元となる「ITER日本機関(量子科学技術研究開発機構)」は、同プロジェクト参加への応募・選考のサポートを担う。そもそも「核融合実験炉」とはどういったものなのか。そして、ITER日本機関によるプロジェクト参加までの応募・選考支援とは。それぞれの概要について見ていこう。
世界トップシェアを誇る半導体製造装置メーカー※、ディスコ。世界的な半導体の需要増加に伴い、事業拡大を続けている。現在、次世代を担う若手層(最終学歴卒業後3年内)を対象とした「アプリケーション大学採用」を強化している。様々な部門で経験を積み、自分の意思でキャリアを築くことができる。同社の強み、募集背景など詳細を見ていこう。