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経済産業省で働く選択肢

熱き志を持つ、経済産業省の職員インタビューを一挙にお届けします。
経済産業省 事務次官 特別インタビュー

「未来に誇れる日本をつくる。」をミッションに掲げる経済産業省(以下、経産省)が、さらなる経験者採用(中途採用)強化を実施する。「産業・イノベーション」「通商・貿易」「資源・エネルギー」3つの政策を柱に、日本、そして世界の課題を解決する産業創出・振興へ。今回の募集にあたり経産省 飯田祐二事務次官の特別インタビューをお届けする。

20代ラスト転職――「国」という舞台に求めた、さらなる成長の機会

ベンチャー企業での経験を経て2024年4月、当時29歳(現在30歳)で経産省に入省した松尾 武将さん(現在経済産業政策局産業構造課・課長補佐)を取材した。なぜ、彼は経済産業省でのキャリアを選んだのか。そこには「業界・職種・領域を超え、総合的な経験を通じ、より成長していきたい」という思いがあった――。

前例がないことにも挑戦を――経産省職員に聞く働きがい

2023年9月に同省に入省し、通商政策局 アジア大洋州課 係長として働く宮本 絢さんを取材した。じつは前職、徳島県の県庁職員として働いていたという宮本さん。彼女が経産省で見つけたのは、国際プロジェクトでのさまざまな挑戦機会だった――。

29歳・銀行出身職員が語る入省の決め手

2023年12月に同省に入省した川嶋 正輝さん(経済産業政策局 地域経済産業政策課 係長 ※取材当時)を取材した。もともとメガバンクにて法人営業を担当してきた川嶋さん。20代で経産省へ――そこには「年齢に関わらず、若いうちから“国を動かす仕事”に挑戦していきたい」という思いがあった。

税理士法人から経済産業省へ

KPMG税理士法人を経て、2023年4月、当時28歳で経産省に入省し、現在通商金融課・課長補佐(企画・制度担当)として働く吉田 優太郎さん(29)を取材した。なぜ、彼は経済産業省でのキャリアを選んだのか。

グローバル工場 誘致ラッシュの裏に、この人あり。国内半導体産業「再興」への志

三菱電機を経て、2021年1月に経産省に入省した齋藤尚史さん(商務情報政策局 情報産業課 課長補佐/博士)を取材した。この数年、グローバル半導企業の工場誘致・建設が活発化しているが、その立役者の一人でもある齋藤さん。なぜ、彼は経済産業省でのキャリアを選んだのか。そこには「もう一度、技術の力で日本を元気にしたい」という志があった――。

伝統・エンタメ業界を経て「経済産業省」に入省した彼女の志

伝統・エンタメ業界を経て、2017年4月に経産省に入省した工藤さやかさん(※)を取材した。なぜ、彼女は新たなキャリアに経産省を選んだのか。そこには「文化芸術・クリエイティブを、日本経済の活力にしたい」という志があった。

企業経営を良い方向に変え、多くの人を豊かに――20代での決断

経済産業省「中途採用」公募にあたり、銀行を経て中途で「経済産業省」に入省した栗原涼介さん(29)を取材。現在、商務情報政策局 情報技術利用促進課 課長補佐として働き、企業のDX推進政策に携わる。そのキャリア選択の裏側には「企業経営を良い方向に変え、多くの人を豊かにしたい」という志があった。

ルールを作る側で志す「世界に誇れる産業」創出

本田技研工業を経て、2021年6月に経済産業省に入省した桂誠一郎さん(通商政策局 アジア太平洋地域協力推進室 室長補佐)を取材した。なぜ、民間から省庁、特に経済産業省だったのか。そこには「民間経験を活かし、世界に誇れる産業の創出に貢献したい」という志があった――。

誰かのために、そして日本全体のためになる仕事を――。

2022年4月に経済産業省に入省した安田有作さん(製造産業局 生活製品課 係長)を取材した。もともと地方自治体の県庁職員として働き、経済産業省へ。なぜ、彼は数多くある省庁のなかでも経産省を次なるキャリアに選んだのか。そこには「前例がないことに取り組む経産省で働きたい。社会にとって前向きな仕事をしていきたい」という思いがあった――。

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