SPECIAL

中央省庁から社会を変える

民間企業から中央省庁へ転職した方々の特別インタビューをまとめてお届けします。
省庁、新聞社、ITベンチャー勤務を経て選んだキャリア

情報通信、行政制度、地方自治、消防など「国民の生活インフラ」を支える総務省。同省での総合職募集(課長補佐級・係長級)にあたり、他の中央省庁職員、新聞記者、ITベンチャー勤務を経て、2019年に入省した下山 祐治さん(総務省 情報流通行政局 参事官室 参事官補佐)を取材した。そのキャリア選択の背景には「国という立場から、情報通信・デジタルに関する課題解決に向き合っていきたい」という思いがあった――。

学校の先生、会社員を経て、文部科学省の職員に

教育、科学技術・学術、スポーツ、文化の振興を通じ、「未来を切り拓く人づくり」を推進する文部科学省(以下、文科省)。2026年度 経験者採用(総合職/一般職 中途採用)にあたり、同省にて初等中等教育局教育課程課専門官として働く遠藤 成彬さん(2024年4月入省)を取材した。もともと中学校の先生、IT企業・コンサルティング企業での勤務経験を持つ遠藤さん。なぜ、次なるキャリアに文科省を選んだのだろう。そこには「制度・仕組み面から教員の働き方改善につなげ、良い教育環境の提供につなげたい」という思いがあった――。

外資EVメーカーから国土交通省へ。「国」というフィールドで挑む新たな市場創出と社会基盤構築

外資EVメーカー勤務を経て、同省にて働く山道 哲也さん(都市局都市環境課 都市環境推進官)を取材した。なぜ彼は次なるキャリアとして国交省を選んだのか。そこには「“国”というフィールドで社会基盤構築と新しい市場創出に関わっていきたい」という思いがあった――。

公正・公平な社会の実現を――民間出身の職員が語る働きがい

民間の医療機関を経て法務省へと入省した名倉聡史さん(37)*を取材した。名倉さんが語る、法務省でこそ得られる働きがいとは――。

建設会社の経理事務を経て、20代転職で見つけた「志」と向き合える場

大手建設会社から同省でのキャリアを選んだ峯岸 佳苗さん(29)を取材した。現在、大臣官房総合政策課 課長補佐として働く彼女は、なぜ「財務省」を次なるフィールドに選択したのか。そこには「より社会全体のためになるような仕事と向き合っていきたい」という思いがあった。

テーマパーク運営企業から、厚生労働省に入省した彼女の志

テーマパーク運営企業を経て、2024年に入省した高見美果さん(厚労省 雇用環境・均等局 職業生活両立課 課長補佐 ※取材当時)を取材した。なぜ、彼女は転職を考え、厚労省への入省を決めたのか。そのキャリア選択の裏側には「人々が笑顔で暮らせる社会を実現していきたい」という想いがあった――。

ベンチャーから「経済産業省」へ。「国」という舞台に求めた、さらなる成長の機会

ベンチャー企業での経験を経て2024年4月、当時29歳(現在30歳)で経産省に入省した松尾 武将さん(現在経済産業政策局産業構造課・課長補佐)を取材した。なぜ、彼は経済産業省でのキャリアを選んだのか。そこには「業界・職種・領域を超え、総合的な経験を通じ、より成長していきたい」という思いがあった――。

なぜ、弁護士から「農林水産省」職員に?

農林水産省輸出・国際局 海外需要開拓グループ 課長補佐として働く三原 利教さんを取材した。前職、弁護士という異色の経歴を持つ三原さん。なぜ、農水省に入省したのか。そこには「個別事案だけではなく、より大きな視点から問題に向き合う仕事がしたい」という思いがあった――。

全てのこどもたちが、将来に希望を持てる社会へ。「こども家庭庁」民間出身職員の志

こども家庭庁長官官房(総合政策担当)付参事官補佐として働く花房 勇輝さん(36)を取材した。前職では、保育事業を運営する民間企業にてDX部門のマネージャーとして働いてきた花房さん。なぜ、同庁への入庁を決めたのか。そこには「どんな環境に生まれても、こどもたちが将来に希望を持てる社会を実現したい」という思いがあった――。

元市役所職員の彼女が、デジタル庁の「ルールをつくる側」を志すまで

2023年4月に同庁に入庁した西口真悠子さんを取材した。もともと市役所勤務(後に総務省出向)、外資コンサル、大手印刷会社(地方自治体・公共団体担当)など「デジタル × 行政」を軸に、さまざまな経験を積んできた西口さん。なぜ、彼女は次なるキャリアにデジタル庁を選んだのか。そこには、さまざまな経験のなかで芽生えた「ルールをつくる側に飛び込み、広い視点から課題解決していきたい」という熱き志があった――。

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