2023年9月に1億円以上の資金を調達し、AMBIに求人掲載中の企業をまとめてご紹介する。事業概要とともに、実際の求人を見ていこう。（50 音順）
Eco-Pork ｜2.2億円を調達
SORABITO｜5.5億円を調達
タイミー ｜総額130億円を調達
パトスロゴス｜19.5億円を調達
モニクル ｜約13億円を調達
MNTSQ ｜10億円を調達
「食はいのち。次世代に食肉文化をつなぐこと。」をビジョンに掲げ、データやICT、AI、IoTを使って養豚の課題解決を実現するテックカンパニー。養豚経営管理ソフトウェア「Porker」や、豚舎内モニタリング用IoTセンサーの開発・提供を担う。
同社は9月、2.2億円を調達。事業拡大のためのプロダクト開発や、ビジネスの拡大に資する事業連携を進めていく。
建設機械レンタル営業サポートアプリ「i-Rental 注文」や、建設機械の点検業務を効率化する「i-Rental 点検」等の提供を通じて、建機レンタルDXに取り組む。「建設のあらゆる『現場』をスマートに」をビジョンに掲げている。
9月には5.5億円の資金調達を実施。累計資金調達額は39億円超となった。
スキマバイトサービス「タイミー(Timee)」を運営。「働きたい時間」と「働いてほしい時間」をマッチングするスキマバイトサービスとして、リリースされてから5年で、500万人超のワーカー、4万6,000の事業者に利用される。さらなる事業拡大によって、「『働く』を通じて人生の可能性を広げるインフラをつくる」というミッションの実現を目指す。
同社は9月、総額130億円の調達を実施。これで累計調達額は約403億円となった。
HR共創プラットフォーム「PathosLogos」を展開。同プロダクトは、HR SaaSとデータ連携をシームレスに行う、標準化されたデータベースを保持するデータ連携基板。「PathosLogos」を活用し、エンタープライズの戦略的人事の加速を支援していく。
9月には19.5億円の調達を実施。創業以来の累積資金調達額は32億円となった。
金融サービステック企業として「金融テックサービス」「資産運用コンサルティング」事業などを展開。暮らしとお金の社会課題解決に向けたプロダクトを提供する。社名はMoney+Lifecycleを由来としている。
9月には約13億円を調達。今回の調達を通じて、FAやエンジニアをはじめとするクリエイターなどの人材の採用。また既存サービスの拡充と新規サービスの立ち上げなどに注力していく。
機械学習テクノロジーと日本トップローファームの力を掛け合わせ、大企業の契約業務の変革を進めるAI SaaSプロダクトを開発。提供する「MNTSQ CLM」は、最先端のテクノロジーで契約データを分析、事業部門による契約プロセスを高速化し、法務部門によるリスク管理の高度化をサポートする。
同社は9月、10億円の資金調達を実施。今後は大規模言語モデルの活用を含めた製品開発への投資を加速させていく。
