売上高2兆6,160億円(3,352億円増収)、経常損益1兆1,097億円(1,066億円増益)、純利益1兆125億円(34億円増益)を記録した日本郵船(*1)。業界をリードする企業グループとして、ESGを中核に据えた成長戦略を推し進める。企業としての変革、そしてさらなる進化に向け「総合職」のキャリア採用を実施する。(業界・経験不問、2024年9月1日入社 ※相談可)
*1 2023年3月期 連結
1885年の創業以来、周りを海に囲まれた日本において貿易量の99%以上を担う「海運」を中心に、人々の暮らしや生活を支えてきた「日本郵船」。グループ全体で従業員数35,000人超を擁し、2023年3月期には売上高2兆6,160億円、純利益1兆125億円を記録。海・陸・空とあらゆる輸送手段で対応するグローバルな総合物流企業グループとして、成長を続けてきた。
2023年3月には、新たな中期経営計画 “Sail Green, Drive Transformations 2026 - A Passion for Planetary Wellbeing -” を策定。2030年に向けた新たなビジョンとして「総合物流企業の枠を超え、中核事業の深化と新規事業の成長で、未来に必要な価値を共創する」を掲げ、ESGを中核に据えた成長戦略を発表している。今後、両利きの経営(AX)および事業変革(BX)、また人材・組織の変革(CX)、デジタル基盤の強化(DX)、脱炭素社会に向けた取り組み(EX)を推進。業界をリードする企業グループとして、次世代燃料船の投入や、パートナーとの共創による新技術の開発・実装、次世代燃料のサプライチェーンの構築などに取り組むことで、2050年のネット・ゼロを目指していく。
その同社でいま行なわれているのが、2024年9月1日入社に向けた【総合職】中途定期採用だ。業界経験は不問。「航路管理」「運航管理」「蒐貨営業」「企画」「海外勤務」など、3~4年ごとのジョブローテーションで様々な業務に挑戦しながら、成長を目指せるポジションとなっている。ダイナミックかつ社会的インパクトの大きい業務に携わりたい方、人々の暮らし・経済に貢献していきたい方にとって、見逃せない求人となるはずだ。