働き方のアップデートが進むなか「副業・兼業」への注目度も高まっている。副業・兼業を認める企業の割合も増加傾向に。2022年に経団連が実施した調査では、副業・兼業を認める企業が53.1%に達し、大幅に増加している(*)。2024年6月現在、アンビ(AMBI)でも多数のユニークな求人を見受けることができた。「新たな成長・挑戦機会を得たい」「他業界でも通用するか腕試しがしたい」「転職前のトライアルに」そういった方必見、キャリアの可能性を広げる「副業求人特集」をお届けする。
(*)https://www.keidanren.or.jp/journal/times/2022/1027_04.html
※求人は2024年6月現在時点のものとなります。
長崎県が結婚を希望する独身者のために始めた婚活サービスのマーケティングアドバイザー募集。同県では子育て支援の企画や調整、児童や若者の健全育成対策、少子化対策などに関する施策を展開。そのなかで長崎県婚活サポートセンター「あいたか」広報、若者のライフデザイン啓発、インスタフォロワー数増などSNSマーケティングの強化を図る。マーケティングにおける課題分析や施策考案、職員への提言などが期待される。
石油や石炭などの枯渇性資源に依存することなく、社会が必要としている資源や素材を廃棄物から創り出すリファインバースグループ。再生素材メーカーとしてCO2削減、SDGs/ESG対策など、各企業様のサステナビリティ実現を支援。大日本印刷、三菱ケミカルといった大企業とも共同プロジェクトを行うなど、今まさに時代の追い風を受け、躍進を続けている。
日本国内でフェムテックという言葉が知られていなかった2019年に創業。日本・アジアのフェムテック市場の創出に携わるスタートアップ。「あなたのタブーがワクワクに変わる日まで」をビジョンに掲げ、世界中のフェムテックプロダクトを提供するECサイトの運営、国内外のフェムテック市場参入したい企業へのコンサルティング、コミュニティ運営、イベントの企画などを手掛ける。「月経まわりの課題」「産後まわりの課題」のようにカテゴリーを絞ることはせず、あらゆる課題に対して包括的に解決していくことを目指す。
「世界中の子供と家族を笑顔に」をコーポレートミッションに中国最大級の育児動画メディアを運営するOnedot。中国市場を目指す日本発のスタートアップとして、主に東京及び上海の2拠点体制で、グローバルかつワンチームで展開。ファミリー/ヘルスケア領域を中心に、自社で開発・運営する中国デジタルプラットフォーム事業と、日本企業の中国事業を支援するマーケティングサービス事業の両輪で展開している。
2020年末にシリーズAとして2億円の資金調達を実施し、その後サービスは拡大(直近1年で売上2倍)、単月黒字も直近達成しているミルーム。「自分の可能性を広げるための世界的なプラットフォームをつくる」というミッションを実現するために、おうち習い事アプリ『ミルーム』を提供。世界共通である何かを学ぶ、作品をつくる営みを支援。人々が「好き」を見つけ、余暇の楽しみを最大化できるよう、世界中のクリエイターとコンテンツづくり・プロダクト開発に取り組むスタートアップだ。
「新たな価値創出によって世界中の人々を笑顔にすることを目指すイノベーションプラットフォームカンパニー「Aniwo」。2014年、イスラエルにて日本発企業として先駆けて創業。創業以来、コーポレートミッション「Innovation for your smile・新たな価値創出によって世界中の人々を笑顔にする」の実現を目指し、日本企業向けにイスラエルでの協業アドバイザリー業務やイスラエル・グローバル企業向けのゲートウェイ事業を展開。イスラエルスタートアップの海外進出支援を含む数多くの提携や出資などの連携創出に携わる。