REPORT
ワークスアプリケーションズ

ワークスアプリケーションズが採用強化【テレワークOKのコンサルタント職】など10職種以上で募集中

掲載日:2024/07/10更新日:2024/07/10
求人掲載中

直近、売上高93億9400万円を記録したワークスアプリケーションズ(*)。第二創業期にあたる同社は、今後生成AIでさらなる攻勢をかけ日本企業のDXを加速させていく。そういった中、人材の採用・育成による組織体制強化が重要に。フルフレックス・テレワークOKの「導入支援コンサルタント」をはじめ、「フィールドセールス」「カスタマーサクセス」などで積極採用を行なう。

(*)2023年6月期

明治、小田急電鉄、鹿島建設も導入。企業価値向上のパートナーとして

1996年の創業以来、ERP(Enterprise Resource Planning)を軸としたソリューションプロバイダーとして存在感を示してきたワークスアプリケーションズ。クラウド型ERPパッケージソフト「HUE(ヒュー)」、グループウェア/ワークフロー・開発ツール「ArielAirOne(アリエルエアワン)」などの開発・販売を通じて、顧客企業のDX推進と企業価値向上に貢献してきた。

主力事業となる「HUE」は大手企業を中心に、現在2200社(320企業グループ)以上が導入。「明治」「小田急電鉄」「鹿島建設」をはじめ、銀行、学校法人など幅広い業界の企業・法人から高く評価されてきた。さらに今後は、大手企業だけでなく中堅・中小・スタートアップ企業も含め、"日本企業のDX推進パートナー"としてさらなる飛躍を目指す。その上で同社が「ユーザー数増加のカギ」と据えているのが、生成AIの活用だ。

2023年6月には、日本マイクロソフトとAI領域で連携を推進すると発表。また自社でも、AI研究機関「徳島人工知能NLP研究所」を構え、ユーザーニーズに則したAI機能の製品化に向けて、自然言語処理の業務活用に特化した研究を進めている。

特にこれからの日本経済成長に向け、日本企業の生産性向上とDXへの取り組みは、重要な課題とされている。日本企業の基幹システムのTCO(総保有コスト)最適化を通じ、"攻めのDX"へのリソース配置を後押しへ。パートナー企業として、顧客のDX推進と企業価値向上実現に向け、歩みを続ける。

名称未設定-3

AIを活用したHUEチャットボット
同社が展開するクラウド型ERPパッケージソフト「HUE」シリーズは、財務会計・管理経営向けシステム「HUE AC」、固定資産管理システム「HUE Asset」、経費精算システム「HUE Expense」など、さまざまな業務に特化したシリーズがラインナップされている。近年では社内でも自然言語処理の業務活用に特化した研究を進めてきた。その技術は社外でも高く評価され、2024年4月に開催された生成AIコンテスト*では「World Wide Learning賞」を受賞。自社開発のOSS「Sudachi」を駆使した表記ゆれ対応や、論文内容の実践への取り組みが高く評価された。
(*角川アスキー総合研究所(ASCII)主催、日本マイクロソフト協賛の生成AIコンテスト「AI Challenge Day」)

異業界出身者も多く活躍。活躍を引き出すための環境も

数多くの問合せが寄せられる中、同社では複数職種で積極採用を行い体制強化を進めていく。特に「セールス職」や、受注後のフォローを担当する「導入支援コンサルタント」「カスタマーサクセス」。また製品開発体制の強化に向けてエンジニア採用にも力を入れる。

これまでにもキャリア採用を行なってきた同社では、IT業界は勿論のこと、金融業界、旅行業界、医療・福祉業界の出身者をはじめ、元公務員や元塾の校舎長など、バラエティ豊かなバックグラウンドを持つ人材が活躍している。また今回の採用において「IT業界での就業経験」は必須とされておらず、問題解決志向をもって業務・クライアントと向き合う姿勢や「クリティカルワーカー(=問題解決能力の高い人材)」の素養が重視されているという。"問題解決能力を磨き、成長していきたい" "大手クライアントのパートナーとして、スケールの大きなプロジェクトに挑戦していきたい"といった志向性をお持ちの方にとっては、魅力的なフィールドだと言えそうだ。

さらに同社は、社員一人ひとりの活躍を引き出すための環境整備にも力を入れてきた。最後にその中から一部を紹介する。

「クリティカルワーカー」の活躍を引き出す制度
・フルテレワーク制度
・テレワーク手当(フルタイム勤務の場合、月8,000円)
・フルフレックスタイム制度:コアタイムなしのフレックス勤務制度
・フレックス休暇制度:土日・祝日・年末年始の日数と、所定休日105日の差の日数分「フレックス休暇」を付与する制度。個人の裁量で休暇日を変更できる。
・社内人材公募制度
・資格取得支援制度

ライフステージに合わせて働き方を選択できる環境
産休・育休制度に力を入れており、法定以上のルールを策定。現在ワークスアプリケーションズの育休取得率は女性100% 男性82.3%となっている。

・産前産後休業(妊娠判明時から取得可能)
・産育休復帰ボーナス
・短時間勤務制度(小学校卒業まで取得可能)
・有給の子供看護休暇付与等
・半育休(週12~20時間未満の範囲で取得可能)
・産育休からの職場復帰への特別ボーナス支給(休業前年収の10%)

※福利厚生の充実に取り組む法人を表彰・認証する「ハタラクエール」にて四度の受賞実績や、健康経営優良法人(2020年、2022年/経済産業省)などの選出実績あり。

この記事を読んだ人におすすめの記事
最近ご覧になった求人に基づいたおすすめの求人
若手ハイキャリアのスカウト転職