社会は、仕事で変えられる
中央省庁や自治体、スポーツ団体、志ある企業の中核メンバー募集など。社会的なインパクトが特に大きい採用を支援する、エン・ジャパンの「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」に関連する記事をお届けします。
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530万人が暮らし、日本で7番目の規模を誇る兵庫県。これまで同県では、民間から専門人材を積極的に採用しながら、DX推進に注力。行政手続きのオンライン化やAIを活用した業務効率化、地域データを活用した政策立案、防災DXの推進など、デジタル技術を活用し、行政効率化と住民サービスの向上を実現してきた。
令和6年度には総務省の新たな地域DX支援策である「地域デジタル基盤活用推進事業(推進体制構築支援)」において、全国7つの支援地域のうちの1つに選定。これまで推進してきた庁内DXに加え、県内市町のDXもさらに加速させるタイミングを迎えている。そこで今回、デジタル領域で2職種を公募することになった。
募集するのは、デジタル化の相談対応やツール導入支援といった主に庁内DXを推進する「デジタル化推進員」と、県内市町におけるDX推進を支援する「デジタル専門官」。デジタル化推進員は、副業ポジションでの募集となる。530万人が暮らす兵庫県を、DXの力で変えていく──志ある方からの応募が期待される。