世界7極共同で進められている超大型国際プロジェクト「ITER(イーター)計画」。「地上の太陽」とも称される、究極のエネルギー源“核融合”の科学的・技術的実証を目指す。同プロジェクトの一員として働く薗 利希 さん(31)を取材した。職員約1000名のうち、日本人は約40名。さらに限られた技術者として働く薗さん。なぜ、彼は同プロジェクトへの参画を決めたのか。キャリアと「志」を追った――。
JICAなどと連携し、途上国支援・国際協力プロジェクトを推進する「開発コンサルタント」として活躍する彼女。現地に新たなしくみ、産業や雇用・収入源を創出し、持続可能な地域の発展へとつなげていくーーそのような途上国開発にかける彼女の想い、国際開発センターでの働きがいに迫った。
2024年4月、兵庫県による複業含む「民間人材」公募がスタートした。DX推進、広報力強化、県民相談支援、地域ブランド力向上など、多岐にわたる分野で知見を有する民間人材を募る。同公募にあたり、兵庫県庁にて働く山下善史さんにお話を伺った。
AMBI編集部がピックアップした、社会的なインパクトを生み出す「ソーシャルインパクト企業」10社を特集。困難な時代において、「より良い社会」のために挑戦を続ける企業こそ未来の希望となるはず。スポーツ、教育、エネルギー、地域活性化など...さまざまな領域で課題解決に挑み、変革をもたらす企業とは?
100カ国以上、地球規模の環境保全に対して幅広いアプローチを行う国際NGO『WWF』。その日本拠点「WWFジャパン」にてコーポレートパートナーシップ担当として働く齋藤紗代子さんを取材した。
2008年にクラブを設立、Bリーグ内でも歴史のあるプロバスケットボールクラブ「滋賀レイクス(運営元:株式会社滋賀レイクスターズ)」がマーケティング、営業、イベント企画運営、広報、それぞれの職種で募集を行う。「滋賀レイクス」でこそ得られる経験、働きがいとは。
2023年4月、明石に生まれた今話題の新設校「青楓館高等学院」。2025年の新たな校舎のオープンに向けて「校長候補」含む6職種で募集を行う。「ビジネスの経験をもつ方こそ活躍していただけると思います」こう語るのは、同校の学院長を務める藤原照恭さん(34)。自身も、IBM、アクセンチュアでコンサルとして働いてきたキャリアを持つ。なぜ今回の公募に至ったのか。
累計20億円調達の冷凍テックベンチャー「デイブレイク」が躍進を続ける。特殊冷凍機「アートロックフリーザー」は寿司・鰻重・カツサンドなども「解凍後も変わらないおいしさ」で冷凍。革新的プロダクトとして高い評価を得る。ただ、代表の木下昌之さんは「デイブレイクはモノ売りではなく、課題解決・ソリューションビジネスの会社」だと語る。その真意とは。