野球、サッカーに次ぐ3番目のプロスポーツリーグとして、2016年に開幕した「B.LEAGUE(Bリーグ)」。世界に通用する選手やチームの輩出、エンターテイメント性の追求、夢のアリーナの実現をミッションに開幕した、日本の男子プロバスケットボールリーグだ。試合を新たなエンターテイメントとして価値づけ、スポーツ界で初となるLEDコートの採用や、バスケットボール専用の動画配信サービス「バスケットLIVE」の配信を行なうなど、常識にとらわれない様々な取り組みに挑戦し、着実に成長を積み重ねてきた。
2023年には男子日本代表の国際大会での躍進も好機となり、B.LEAGUEの知名度・業績も共に向上。2023-24シーズンにおいては過去最高の成長を遂げ、入場者数は開幕当初から約2倍の450万人を突破。リーグとクラブを合わせた事業規模は約3倍の580億円を達成した。さらに、全国で新アリーナの建設が進んでいることに加え、直近では、NBA(全米バスケットボール協会)との戦略的提携も実現。B.LEAGUEはいま新たなフェーズを迎えようとしている。
B.LEAGUEが次に目指すのは、バスケットボールを通じて心揺さぶる感動を提供し、日本の素晴らしさを再認識できる世界を創ること。そこで、来る2026年。B.LEAGUEはリーグ全体の躍進と変革を図るべく「B.革新」と銘打った大規模な改革プロジェクトを始動することに。リーグ構造の見直しやライセンス基準の引き上げ、新たな制度の導入などを進め、世界を圧倒するプロスポーツリーグへと変貌することを目指す。
B.革新を成功させ、B.LEAGUEが一層夢のあるプロスポーツリーグへと成長するために必要なのが、各分野における組織強化だ。そこで今回、B.革新の中核を担うポジションをはじめ、16ポジションで20名以上を一斉公募する。
今回の公募プロジェクトでは、16職種で20名以上を一斉に公募。B.革新におけるレギュレーションの制度構築・運用管理を担う「競技運営」や、チェアマンの代理としてB.LEAGUE所属クラブの経営サポートを行なう「経営企画」、リーグ規模120億円を目指すうえでキーパーソンとなる「スポンサー営業」「幹部候補ビジネスプロデューサー」のほか、人事・採用など多様なポジションが開かれる。大きな変革期を迎え、ビジネス成長を加速させていくことが欠かせないフェーズにあるからこそ、戦略的思考やイノベーション思考、リーダーシップなどを備えた人材からの応募が期待される。 B.LEAGUEを、世界を圧倒するプロスポーツリーグへと成長させるため、情熱を持って改革に挑む方からの応募が望まれる。
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