200超の国と地域からトップアスリートが集う「世界陸上」。次回の舞台は2025年、東京。既に、開催に向けた準備が動き出している。募集するのは、「東京2025世界陸上」の運営においてコアとなる職種。10職種以上の公募を行う。
2008年にクラブを設立、Bリーグ内でも歴史のあるプロバスケットボールクラブ「滋賀レイクス(運営元:株式会社滋賀レイクスターズ)」がマーケティング、営業、イベント企画運営、広報、それぞれの職種で募集を行う。「滋賀レイクス」でこそ得られる経験、働きがいとは。2023年7月に代表取締役社長となり、経営の舵を取る原毅人さんにお話を伺った――。
収容客数約1万人の巨大施設『TOKYO A-ARENA』建設プロジェクトが始動。B.LEAGUEの強豪「アルバルク東京」のホームアリーナとして2025年秋の開業を目指す。次世代型アリーナへの思い、そして公募によせる期待について「トヨタアルバルク東京」社長・林邦彦さんのインタビュー。
Jリーグ入りを目指す「おこしやす京都AC」他、サッカークラブを立ち上げ、経営を行うスポーツX。単なるクラブ運営に留まらず、キッズスポーツスクールの世界展開、スポーツイベントや施設の運営、地域企業とのパートナーシップ(課題解決、協業)も手掛け、国内外で事業を拡大する。スポーツXの経営企画であり、子会社代表も務める、季武慶樹(すえたけよしき)さん(33)にお話を伺った。
野球、バスケットボール、サッカー…いかに熱狂、感動を多くの人たちに届け、事業・ビジネスとして成り立たせていくか。今回はスポーツに関わる多様な職種について特集。プロスポーツチームから、プロスポーツチームの戦略コンサルティング・ビジネス開発を担う事業会社、スポーツ関連ブランドまで幅広くご紹介する。