ポーラ・オルビスグループの敏感肌向けスキンケアブランド「DECENCIA」。ポーラ化成研究所の知見を活かした商品力と、顧客との深い信頼関係を強みに成長を続けている。敏感肌の未来をつくるべく、新たな仲間を募集へ。商品企画、EC担当などを複数ポジションで募集している。最新の動向と求人内容を見ていこう。
家族を敏感肌の悩みから解決したいーー。ひとりの化粧品研究員の切実な願いからはじまった、敏感肌向けスキンケアブランド「DECENCIA(ディセンシア)」。試行錯誤の末に、肌の最表層を整え、健やかな角層へと導く独自技術「ヴァイタサイクルヴェール®」を開発。クリームからはじまり、数多くのスキンケア商品を展開してきた。
同社が大切にしているのは「肌の不公平をなくしたい」というパーパスだ。どんな肌状態であっても、キレイを諦めない。すべての人、すべての肌に寄り添い、ポジティブな気持ちになれるサポートを目指している。このパーパスに共感した従業員が集まり、お客さま一人ひとりに熱量を持って、 商品、サービス、体験を届けることが同社の強みにつながっている。
さらに、DECENCIAのモノづくりの礎となっているのは、96年の歴史を誇るポーラ化成研究所との共同開発による高い技術力だ。ポーラ化成研究所は、日本初のシワ改善有効成分の承認などの実績を持ち、常に最先端を走るトップクラスの化粧品研究機関。DECENCIAは、立ち上げから現在に至るまで、ポーラ化成研究所の品質基準と独自の敏感肌知見に基づき、本質を追求した商品を開発している。
2007年の創業と同時に発売され、ブランドの起点ともなっている「つつむ」シリーズは、定期購入の継続率が98.8%と非常に高い。顧客との深い信頼関係を構築している点も、DECENCIAの特徴のひとつ。長年培ってきたダイレクトマーケティングのノウハウとスピード感のあるPDCA、そこにリアルなお客さまの声を組み合わせて、高い解像度で顧客価値の創出につなげている。
敏感肌市場に新たな価値を創造してきたDECENCIA。現在、商品企画・EC担当など、複数のポジションで積極採用を行っている。
いずれのポジションも、化粧品業界の経験者はもちろん、IT、Webマーケティングなど、多様な業界出身者が活躍しているという。社員に共通点としてひとつあげられるのは、「肌の不公平をなくしたい」というパーパスへの深い共感だ。自分の仕事・役割に責任をもって、”お客さま”を主語に、お客さまに喜んでいただける商品、サービス、体験を届けることができる人が求められている。
最後に、実際に働く上で気になるワークスタイルについてご紹介する。リモートワークが可能で、子育てをしている社員をはじめ柔軟な働き方をできる点も魅力の一つだ。
DECENCIAの福利厚生
・リモートワーク制度
企画職は、リモートワークを採用。全社のリモートワーク比率は平均「85%程度」。 (*2023年3月時点)
会社が認めた場合は自宅外(コワーキングスペース等)での勤務も可能。
※原則月1回以上は出社
・フルフレックス制度
当社ではコアタイムがなく、勤務時間を自身の裁量で選択できる。例えば、お子様のお迎え等で一時的に退勤し、再度勤務いただくことも可能。
※但し、22時~5時の勤務は原則禁止、1か月の所定労働時間を満たす必要がある。
・時間有給
有給を1日・半日単位だけでなく、「時間単位」で取得する事が可能。(上限40時間/年)
・育児のための勤務制度
小学校3年生までの子どもを育てながら仕事を続ける従業員をサポートする制度。育児のために所定労働時間(7時間or6時間)を選択できる。
敏感肌に悩む方々の心と肌を解放したいーーそんなブランドの想いに共感し、自由度の高い環境のなかで効果、成分、香り、使い心地、パッケージの素材にまでこだわる商品づくりにチャレンジしたい方。今後のブランド成長戦略の一端を担うポジションに興味のある方など、気になった方はぜひ求人にて詳細をご覧いただきたい。


