2023年に122万台以上販売したテスラの「Model Y」。世界で最も売れた車に選出され(*1)、日本市場では、2025年1~3月期においてEV販売が過去最高を記録(前年同期比56%増)した(*2)。2025年1月には、「新型Model Y」が販売開始。こうした中、Tesla Japanでは販売職を積極採用している。
Tesla Japan合同会社
EV事業をはじめ充電ビジネス・蓄電池・太陽光発電・AI事業・ロボット・自動運転の開発・ロボタクシーなど多岐に渡る事業を展開する「テスラ社」の日本法人。



100年に一度の大変革期を迎える自動車産業ーーその中心的プレイヤーとして、世界的に注目を集めるテスラ。2003年の設立以来、「持続可能なエネルギーへの世界の移行を加速する」をミッションに掲げ、EV販売をはじめ再生可能エネルギー領域において革新的なソリューションを提供。2024年にテスラ製品を使用したテスラの顧客が削減した二酸化炭素相当量(CO2e)は、既に3200万トン(*3)近くにも及んでおり、ミッション実現に向け着実に成果をあげていると言えるだろう。
こうしたなか、特にEV事業においては、世界規模での製造量拡大を目指し、新たな工場の建設が計画されている。また、大型トラック「Semi」の納車や「Cybertruck」などの新車種の開発も進む。納車台数のマイルストーンを一貫した成長率で達成していくことで、テスラとしてのインパクト最大化を目指すとしている。
さらに、近年はロボット開発などの、新たな事業領域にも積極的に進出。まさに、単なる自動車メーカーではなく、AIとエネルギーを融合させたテクノロジー企業の地位を確立しつつある。今後の成長に目が離せない。


こうした中、EV事業にて採用を強化していく。特に今回募集しているのが、テスラアドバイザー(販売職)。ディーラーシップを組まず、メーカー直販のみで販売している同社において、日本でテスラを販売することが唯一許された販売員であり、いわばテスラを日本中に広めていく“アンバサダー”だ。
まだガソリン車が主流である日本において、テスラの販売をしていく。非常にチャレンジングであると同時に、テスラ車両を見かける回数が少しずつ増えていく黎明期の喜びも大きいはずだ。
また、テスラで働くということは、EVを通じて環境問題や人々の意識を変えていくこととも直結する。環境問題解決に向けて本気で取り組む組織で、単に車販売するだけではない、仕事の意義を感じられるのではないだろうか。



日本市場でのさらなる拡大を目指す中「Tesla Japan」では、販売職の採用を加速させる。求めるのは多様な人材。販売職でいえば、金融業界、航空業界、ホテル業界出身者など、さまざまな経歴を持つ人材が活躍しているという。
また前職の経験に関わらず、同社は求める人物像として下記を挙げる。
・テスラのミッション「持続可能なエネルギーへ、世界の移行を加速する」へ共感できる方
・強い熱意を持ってテスラのプロダクトと向き合える方
・個人のKPI、ストアのKPIの達成を目指し、チームワークを発揮できる方
・高いコミュニケーションスキルを持ち顧客対応、社内業務を円滑に行える方
そして テスラは「役職」「年次」などにとらわれず、実力が正当に評価されるフィールドを特徴とする。野心的ビジョンに共感し、世界的なイノベーション企業、成果主義で働きたい。そう考える方にとって魅力的な環境があるはずだ。
最後に、テスラの社内制度について見ていこう。
【休暇制度】
●有給休暇12~20日(初年度は入社月によって変動)
●傷病休暇(年間10日間)
ヘルスケア、メンタルケア、療養、傷病、介護、看護、育児に関する休暇
●ボランティア休暇(年間1日)
ボランティア、社会貢献活動を行なう際に取得可能
●アニバーサリー休暇(年間1日)
従業員本人、ご家族、パートナーの誕生日、ご自身の入社記念などで取得可能
【待遇・福利厚生】
●通勤手当(規定あり)
●各種保険完備
健康保険、厚生年金保険、雇用保険、労災保険
●ユニフォーム支給
●RSU(株式付与)
職種に関わらず、正社員全員にテスラの株式を付与(一定期間以上の勤続が条件)
●ESPP(従業員株式購入プラン)
さらなるイノベーション創出に世界から期待を集めるテスラ。社会変革を牽引し、他に類を見ないチャレンジングな環境で働きたい、キャリアを築きたい。そう考える方にとって見逃せない募集となるはずだ。
(*1)2023 (Full Year) Global: 25 Best-Selling Car Models Worldwide
2023 (Full Year) Global: 25 Best-Selling Car Models Worldwide - Car Sales Statistics
(*2)テスラ日本で不買知らず、1~3月56%増 国産EV魅力負け
https://www.nikkei.com/nkd/industry/article/?DisplayType=1&n_m_code=041&ng=DGXZQOUC040LT0U5A400C2000000
(*3)Impact Report 2024|Tesla
https://www.tesla.com/ns_videos/2024-tesla-impact-report-highlights.pdf




