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年収500万円以上 × サポートエンジニア

IT業界のサポートエンジニアに注目。年収500万円以上の求人募集、その特徴とは?

掲載日:2018/05/11更新日:2018/06/26

ソフトウェアやネットワークの安定稼働、製品の改善を支えていくサポートエンジニアやテクニカルサポート。そのなかでも今回は年収500万円以上の求人に絞って見ていこう。一体どのような企業が募集をしているのか?

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より「サポートエンジニア」の役割が重要な時代へ

日進月歩、テクノロジーが進化している時代。多岐にわたるソリューション、ソフトウェアやSaaSモデルのサービスが普及している。そのなかでも特に注目されているのが、サポートエンジニアの存在だ。企業によってはカスタマサポートエンジニアやカスタマーサクセス、プロダクトサポートなどと呼ばれることもある。

特に期待される役割として、プロダクトやサービスの仕様、技術要件を理解した上で顧客やユーザーと、開発エンジニアの橋渡しとなっていくこと。技術的な問い合せに関しても一次対応によって問題をスムーズに解決していく、サポートエンジニアやテクニカルサポートは重宝される。顧客満足度向上のためにも、その存在は重要なものとなっている。

また、サポートエンジニア/テクニカルサポートチームにおけるマネジメントの経験者を求める企業も多い。とくに技術のみならず提案や企画、コミュニケーションなどヒューマンスキルも必要とされる職種。チームビルディングや教育、育成に携わったことがある方はアピールポイントになるだろう。

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「年収500万円以上/サポートエンジニア」の特徴は?

2018年1月現在、社名公開求人としては『Dell EMC』といった外資企業の社名も見受けることができた。とくに自社製品を扱う企業であれば、現場で得たフィードバックを開発・企画に活かしていくこともできる。やりがいもより大きなものになるといえそうだ。

サポートエンジニア、テクニカルサポートの経験者はもちろん、エンジニアからの転身が歓迎されるケースも多い。たとえば、「他部門や顧客とより近い距離で働きたい」「技術プラスアルファのコミュニケーションや調整のスキルを高めたい」という方は必見の求人といえそうだ。

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