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角川大映スタジオ

『ちょっとだけエスパー』『金子差入店』も。角川大映スタジオが、ドラマ・映画制作プロデューサー募集

掲載日:2025/12/08NEW更新日:2025/12/08
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数々の話題作を世に送り出してきた角川大映スタジオ。『ちょっとだけエスパー』『スカイキャッスル』『終りに見た街』といった人気ドラマから、『金子差入店』『山田くんとLv999の恋をする』などの話題の映画まで、数々の作品を世に送り出してきた角川大映スタジオ。そんな同社が、次世代のヒット作を創出するドラマ・映画制作プロデューサーを募集している。

創造性を支える、国内屈指の制作環境

KADOKAWAグループにおける映像・IP制作基盤の要ともいえる実写映像制作拠点「角川大映スタジオ」。90年以上の歴史の中で、『Shall we ダンス?』『犬神家の一族』『沈まぬ太陽』など、錚々たる名作を生み出し、業界内では日本を代表する撮影スタジオとして広く知られる。

その最大の強みは、撮影から編集、音響、美術、制作管理まで、映像制作の全工程をワンストップで担える総合力にある。

300坪以上の大型スタジオをはじめ、多様な撮影に対応できる施設を保有。さらに2024年4月には、最新のLEDウォールを用いたバーチャルプロダクション専用スタジオ「C∞(シー・インフィニティ)」を新設し、リアルな美術セットとデジタル技術を融合させた最先端の映像表現を可能にしている。

旧大映撮影所から受け継がれる「セットを建てる実写の強み」と、現代のニーズに応える「デジタル技術」。この両輪を自社内で完結できる制作体制は、プロデューサーが思い描くアイデアをスピーディかつ高品質に形にするための強力な基盤となっている。

企画立案から完成まで。次なる代表作を生み出すプロデューサー募集

今回募集するプロデューサーは、企画立案、脚本づくり、キャスティング、予算決定、作品の監修まで、一連のプロデュース業務を担う。まさに、自分が思い描いたアイデアをカタチとして表現できる、裁量の大きなポジションと言えるだろう。

現在、プロデューサーは5名体制で、20代のアシスタントプロデューサーも育成中。メンバー同士で切磋琢磨しながら作品づくりに臨める刺激的な環境が整っている。また、エンタメ業界のリーディングカンパニーであるKADOKAWAグループならではの安定性に加え、退職金制度や昼食補助といった福利厚生も充実。プロデューサーが安心してコンテンツ制作に集中できる体制も魅力だ。

数々の名作が生まれた歴史と、最先端の技術が融合するスタジオで、新たな代表作を生み出していく。そんなやりがいのある環境でこれまでの経験を活かしたい方は、ぜひ実際の求人もあわせて確認してみてはいかがだろうか。

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