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1000億円超の市場規模へ、PR業界の「今」と「これから」

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さらなる市場成長が予想されているPR業界。2016年度、PR業界の市場規模は1016億円。前年度より7.2%増加している(*1)。PR先進国であるアメリカでは、10年で市場が倍増し、1兆円を超える規模へ(*2)。日本でもより重要となっていくはず。PR業界の概要と共に、企業戦略におけるPR会社に期待される役割について見ていこう。

(*1)PR業実態調査を実施
http://prsj.or.jp/wp-content/uploads/2017/07/NewsRelease20170705.pdf

(*2)日米PR業界を徹底比較 広報は経営のドライバーになりえるか?
https://mag.sendenkaigi.com/kouhou/201511/pr-paradigm-shift/006537.php

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SNS時代、PR会社に期待される新たな役割

企業の広報活動をサポートする。これがPR会社の主なビジネスだ。

具体的な役割の一つが、メディアと企業とのパイプ役。たとえば、テレビや雑誌、ネットなどのメディアとリレーションを築き、顧客企業の発信したい情報の露出を獲得。広告ではなく、パブリシティで番組や記事で情報が取り上げられるよう活動していく。取り上げられるための切り口や、より生活者やユーザーに関心を持ってもらうための企画も、専門家として期待される役割といえるだろう。

さらに近年、あらゆる企業で広報・PR活動を重要視する傾向がある。インターネットやSNSの普及により、個人が気軽に情報を発信できる時代。広告とともに、第三者、つまり個人による発信が力を持つようになった。そこで、Web上でいかに話題をつくっていけるか、生活者・ユーザーと良い関係を築いていくか。広報・PR活動の役割はより大きくなってきている。

こうした中、PR会社の中でPRとテクノロジーをかけ合わせた事業の展開も活発となってきた。

2018年4月にブラップジャパンは運営するプレスリリース配信サービス「Digital PR Platform(デジタルPRプラットフォーム)」に"メディアCRM”機能を実装した。具体的には、配信したプレスリリースの既読・未読状況といったデータを取得し、メディアの関心度を数値化。メディアの求める情報や切り口、タイミングなどの把握が可能となるようだ。

もう一つ、2017年に共同ピーアールがリリースしたのが、ソーシャルメディア上で記者発表会の様子をライブ配信するサービスだ。合わせてソーシャルメディアでより興味を喚起しやすい企画・編成を行なっていくという。

大手PR会社を中心に、テクノロジー企業との連携や買収なども進む。今後のPR×テクノロジー領域にも注目したい。

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PR業界、異業種からの転身も。

PR業界では、異業種からの転身も可能という求人もある。(2018年4月時点の求人となります)

▼国内最大級の総合PR会社
海外のアウトバウンドやインバウンド案件が増加しているという同社。海外案件を中心に行なう部署立ち上げメンバーを募集していた。担っていくのは、PRコンサルタント。具体的には、クライアントのサービスや商品の戦略ストーリーの創造、実現のためのメディア分析、露出戦略立案など。

▼イベント領域に強みを持つPR会社
年間100本を超えるイベントPRを手がける同社。スポーツ領域でのイベント・プロモーションプロデューサーを募集していた。実績として、有名アスリートのプロモーション、活躍が期待されるアスリートのスポーツ活動+スポーツ以外での活躍支援・実行が挙げられていた。

特にプロモーションやマーケティングの知識を得ていけるケースが多い。ぜひ参考にしてみてほしい。

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