2018年度、増収増益を記録した小林製薬。特に売上高が初の250億円を突破するなど、海外事業が好調だ(*)。こうした中、中国・アジア諸国における「商品開発・マーケティング」ポジションで募集が行なわれていた。
2017年から3年間の中期経営計画において、海外事業を成長の柱として掲げる小林製薬。
その中でも、注力エリアと言えるのが中国だ。実際に、2018年度、中国市場の売上高は前年比33%増と大きく成長した(売上高89億円 *)。
さらなるマーケット拡大に向けた動きとして、中国企業との提携・買収が進む。2018年3月、中国の製薬会社を買収し、医薬品における製造販売の参入を発表。2019年4月には、中国の越境ECプラットフォームKAORLAと事業提携を発表した。
こうした中、小林製薬では、中国・アジア諸国における「商品開発・マーケティング」ポジションの募集が行なわれていた。
担っていく業務として記載されていたのが、ヘルス&ビューティーケア、ハウスホールド製品等の新製品開発。さらに、経験に応じて、ブランド計画の立案、広告制作サポートなど、マーケティング活動も手掛けていく。
実際に現地に足を運ぶ機会も多く、海外でのビジネス経験を培いたい方にとっても見逃せない求人だと言えそうだ。少しでも興味がある方は、応募前に「興味あり」を押し、自身の合格可能性を受け取ってみてほしい。
(*)小林製薬決算資料ー2018年12月期
https://kobayashi.co.jp/ir/finance/explain/pdf/1802.pdf