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スタートアップで勝負! 事業企画・マーケ・広報…コーポレートサイドの求人

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役割や制度などを自ら企画立案・構築していく――スタートアップには、そういった「成長」のステージが豊富にあると言えるだろう。その中でも「コーポレートサイド」、とくに事業企画・マーケティング・広報・IRといった求人について見ていこう。

スタートアップの資金調達、5年で8倍強に

国内スタートアップへの投資額が、急増している。

2018年度の投資額合計は約3500億円、この5年で8倍強となる数字だ(*1)。

今回はその中でも特に注目が集まるスタートアップに注目。2019年(1~8月)に資金調達を実施し、採用を強化する5社をピックアップした。

【1】スマートニュース│世界150カ国以上に向け「SmartNews」配信

2019年、ユニコーン入りしたスマートニュース社。

「SmartNews」は2019年2月時点で日米4000万ダウンロードを突破(*2)。今後、米国事業を加速させていくというニュースも話題となった。

同社が目指すのは、Yahoo!ニュースのようなニュース記事を束ねて統合するプラットフォーム「ニュースアグリゲーター」だ。

そんな勢いのある同社では、「広報」をはじめとした、10職種以上を募集中だ。

広報に関して言えば、多様なメディアに関わり、膨大なコンテンツやデータにふれる中で、メディア業界の可能性を広げる1人となるだろう。

他にも複数職種の募集があるので、興味のある方はチェックしてほしい。

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【2】ピクシーダストテクノロジーズ│落合陽一氏 率いるスタートアップ

筑波大学准教授・落合陽一氏がCEOを務めることで話題の同社。コンサル出身者から研究者まで、多彩なメンバーが集っているという。

"「人がコンピューターを使う」のではなく、「コンピュータが形作る環境中で人が暮らす」" をビジョンに掲げる同社。生活空間において、不便のない社会の実現を目指す。

一番の強みは、「光・音の波を制御し、狙った場所に届ける」技術。一辺数センチの空間にもスポットで音声を流すノウハウをもち、これまでには

・特定の人だけに音を届けるスピーカー
・難聴の人が音楽を振動や視覚で楽しめる球体型の端末

などを開発してきた。

また、協業の動きも目立つ。一例をあげると、凸版印刷との共同拠点設立。また電通と光や音を活用した広告制作でも協業の検討が進んでいるという。(*3)

そういった同社では、「事業開発」を募集していた。クライアントの課題をみつけ出し、テクノロジーを活用した解決策を検討していくという醍醐味がありそうだ。

【3】ヤプリ|フルスクラッチ開発・運用の苦労、ほぼゼロに

2013年に設立後、わずか2年で「Tech in Asia」での「Amazon Web Services 賞」受賞。2019年2月には初CM公開。

「ユニコーンも射程圏内」と囁かれるのがヤプリだ。

プログラミング不要でスマートフォンアプリを開発・運用できるクラウドサービス「Yappli(ヤプリ)」を提供する同社。従来2000万~3000万円を投じて行っていたアプリ開発を、約10分の1の金額で行えるという点が大きな注目を浴びる(※)。

そういった同社では、デジタルマーケティング担当者の募集が見受けられたサービスの成長を加速させていく上で、重要なポジションとなりそうだ。

(※)Yappli(ヤプリ):初期費用200万~300万円。

【4】SmartHR│クラウド人事労務サービス提供

2年弱で1万社が導入へー人事労務業務を効率化するソフト「SmartHR」を提供する同社だ。

企業情報、社員情報を登録することで、雇用契約、入社手続きや関連する行政申請の書類などを自動で作成。電子申請にも対応し、役所に行ったり郵送したりする手間も省ける。年末調整もオンラインで完結だ。

同社が注目を集める理由の1つでもあるのが、顧客のサービス継続率だ。実に99.5%。一般的にSaaSは、「解約率2%を切れば優秀」とされる中で、いかに高い継続率かが分かる。

2019年の61.5億円の資金調達を経て、今後は従業員を倍以上に増やす計画も(*4)。

求人を見ると、「IR」や「マーケティング」をはじめ、10以上にのぼる募集があった。

IRの求人内容を見ると"国内外の投資家に向けたIRストーリー・施策の立案をはじめとした業務を担当する"とある。今後も会社が成長していく上での資金調達等においても、重要な位置づけになると言えそうだ。

またマーケティングについては、セミナー・カンファレンスへの出展や協賛を通して、プロダクトの価値を広め、その効果測定にも携わるそう。

他にも複数職種の募集があるので、興味のある方はチェックしてほしい。

【5】Synspective│国内最大規模の宇宙スタートアップ

JAXA(宇宙航空研究開発機構)、東京工業大学の共同研究の成果を事業化し、誕生したのがSynspectiveだ(設立2018年)。

最大の強みは、地球を広範囲に調べてデータを取ることができる小型人工衛星「SAR(Synthetic Aperture Reader)衛星」。これにより、従来の人工衛星よりも効率的なデータ収集が可能に。さらに、2020年前半には実験衛星を、2022年までには衛星6基を打ち上げる計画も立つ(*5)。

そんな一大プロジェクトを前にした同社では「事業企画」を募集していた。

グローバルなマーケティング活動の調整・管理をはじめとした業務を担当することになる。また、国内外の関係者と議論することもある。勤務地には、東京都/海外となっているため、海外で働くことに興味のある方にも注目の求人と言えるだろう。

いずれも、成長の真っ只中にあるスタートアップ。

業務に関しても自ら考え、切り拓くことが求められる場面も少なくないだろう。

だからこそ得られる経験はキャリアに箔をつけるはずだ。また会社の成長を支えているという実感も大きいと言えそうだ。興味を持った方はぜひ実際の求人を確認してみてほしい。

 

(*1)日本経済新聞|国内スタートアップ投資5年で8倍 IPO調達上回る
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO44345620Z20C19A4MM8000/

(*2)産経新聞|SmartNews(スマートニュース)、4,000万ダウンロードを突破
https://www.sankei.com/economy/news/190220/prl1902200227-n1.html

(*3)日本経済新聞|視聴触覚技術のピクシーダスト、38億円を調達
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO45180440T20C19A5XY0000/

(*4)日本経済新聞|スマートHRが61億5000万円調達 従業員数を倍増へ
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47620700S9A720C1XY0000/

(*5)日本経済新聞|衛星スタートアップのシンスペクティブ、86億円調達
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO47821290W9A720C1910M00/

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