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2022年11月に資金調達し、AMBIに求人掲載中の企業をピックアップしてご紹介。事業概要とともに、実際の求人を見ていこう。（50 音順）
【1】Asobica
【2】Thirdverse
【3】ソーシャルインテリア
【4】タイミー
【5】Hajimari
【6】バヅクリ
【7】フェズ
【8】ミラティブ
【9】meleap
【10】ROXX
同社が提供するのが、コミュニティを中心とした統合型カスタマーサクセスプラットフォーム『coorum（コーラム）』。提供開始から約2年半で、カインズ、マネーフォワード、サイボウズをはじめ多くの企業に導入されている。
11月には、国内大手銀行4行から3.6億円の融資枠を確保し、デットファイナンスによる資金調達を実施。累計額は30億円となった。調達資金は、「coorum」の事業拡大のための施策に投資される。
世界一の『VR x メタバース』実現に向け、VRゲームやブロックチェーンゲームを開発。VRゲーム事業では、これまで3本のゲームを開発し、次世代VRを見据えた開発も進める。またブロックチェ―ン事業では、KLab株式会社の子会社と合意契約を締結。2023年にかけて10本以上のゲームリリースを予定。
2022年11月、前澤友作氏が立ち上げた「MZ Web3」をリードに約20億円の資金調達を実施。開発ラインの拡大のため、ゲーム開発者を採用強化しゲームの新規開発に注力する。
家具のサブスクリプションサービス「サブスクライフ」と、オフプライスマーケット「サブスクライフ オフプライス」を展開。「よいものが、循環する社会へ」をミッションに掲げる。
11月に総額約6億円の資金調達を実施。今回の調達により、サービスのシェア拡大。また「家具の循環型社会づくり」の実現に向けた施策を加速する。
スキマ時間で働ける『タイミー』などを展開。コロナ禍でかつてない急成長を遂げ、2022年8月には累計ワーカー数が350万人を超えた。
11月、事業拡大のため総額183億円の資金調達を実施。累計調達額は273億円となった。スキマ時間のマッチングで「働く」機会を提供し、「働く」にまつわる社会課題の解決に取り組んでいく。
フリーランスと企業のマッチングサービスを中心に現在8事業を展開。登録するフリーランスは全国約6万人となっている。加えて2022年からは長野県長野市にサテライトオフィスを設け、地方創生事業も開始している。
11月には合計7億円の資金調達を実施。今回調達した資金は、既存サービス認知拡大のためのマーケティング、新規事業の立ち上げ、組織拡大に向けた採用などに活用される予定。
内定辞退防止、社員定着化、行動変容などを目的としたHRサービス「バヅクリ」を手がける。働き方が多様化する中で利用者は拡大し、サービス提供から約2年で導入企業は500社となっている。11月には2.5億円を資金調達し、累計調達額は7億円となった。
データを駆使し、リテール産業の変革に取り組むフェズ。約1億ID分のPOSデータを活用し、ドラッグストアなどのリテールDXを推進する。11月、シリーズDラウンドで18億円を調達。資金を元手に事業規模を拡大していく。
スマホゲーム配信者数日本一を誇る配信サービス『Mirrativ』を運営。430万人以上の配信者を有し、双方向なコミュニケーション空間を形成する。
11月、MIXI・丸井グループ・KDDI Open Innovation Fund 3号・バンダイナムコエンターテインメント・セガなどから合計34億円の資金調達を実施。ゲーム体験の更なる進化に取り組む。また、丸井グループやKDDIとの連携により、オフラインを含めた新たな体験価値を創出する。
世界39カ国にARスポーツ「HADO」を展開。プレー施設やイベントを提供する。直営・常設フランチャイズ施設は世界39カ国に109ヵ所となっており、2022年には「HADO ARENA お台場」をオープン。プレーヤー数は累計350万、また累計視聴世帯は1億世帯以上となっている。
11月に5.1億円を調達し、累計資金調達額は22億円に。調達資金は、世界展開の拡大やタレントリーグのマーケティング。また人材採用の強化などに投資されるという。
労働集約型が中心の人材業界を変革するため、様々なHR techサービスを展開。採用候補者の経歴や実績についての情報をまとめた、オンラインリファレンスチェックサービス『back check』を提供する。
2022年11月に、総額10億円の資金調達を実施し、累計資金調達額は35億円に。『back check』や求人データベースへの事業投資、自社の採用強化に充てられる予定だ。
