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東京都政策企画局|「戦略広報」を公募

マーケティング、クリエイティブ、海外勤務……あらゆる経験が力に。東京都が「戦略広報職」公募。

掲載日:2023/03/02更新日:2023/03/22

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民間から広報・PRのスペシャリストが集結──急拡大を続ける、東京都「戦略広報部」。

1400万人が暮らす首都、東京。その都庁の中で、戦略広報を担う組織が急拡大を続けています。それが2022年春に全庁横断型の広報・PR組織として立ち上がった「戦略広報部」。発足当初より積極的に民間出身者の公募を実施しており、広報・PRのスペシャリストが続々と入庁しています。

しかし、都民や国民に対して、さらには世界に対して、理想とする戦略広報を実践していくためには、より多くの、また多様な専門性を持つ人材が必要です。例えば広報だけでなく、Web広告やSNSなどを用いたデジタルマーケティングの知見や、デザイン・コピーライティングをはじめとしたクリエイティブの知見、そして語学力や海外経験を通じた異文化理解など……それぞれの強みを活かしながら、東京の戦略広報をより加速させていきたい。そんな狙いから、今回、さらに戦略広報部のメンバーを複数名募集することになりました。

デジタルマーケティング、クリエイティブ、海外勤務……あらゆる経験が力になる。

今回募集するのは、国内向けの戦略広報(課長級)と、海外向けの戦略広報(課長級・課長代理級)。通常の職員よりも高い専門性が期待される「課長級」のメンバーとしての募集がメインであり、都の施策や魅力を国内外に発信すること、そしてより強力なオーナーシップをもってプロジェクトを推進していくことが期待されています。

メディアリレーション、デジタルマーケティング、クリエイティブ、グローバルな視点など、さまざまな専門性が必要とされており、存分に経験を活かすことが可能。多様な専門性を持つ職員同士が連携することで、より広く・深く「伝わる広報」を実現できる状態を目指します。なお、「課長級」「課長代理級」という職級名ではあるものの、大人数の部下をマネジメントした経験のある方だけが対象ではありません。規模を問わず何かしらのプロジェクトマネジメント経験を持つ方を広く募り、多様な人材を募集する狙いです。

民間で培ったあらゆる知見が、都の広報を強化するカギに。専門性を活かして首都・東京の「伝わり方」をより良く変えるミッションに挑む、志ある方のご応募をお待ちしています。

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