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防衛省

「世界を繋ぎ、日本を守る」国際系の初公募ポジションも。「防衛省」が3職種で人材を公募。

掲載日:2023/03/03更新日:2023/04/03

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防衛費は過去最大規模へ──激動の時代、防衛省もこれまで以上の進化が必要に。

ロシア・ウクライナ問題をはじめ、国際社会におけるさまざまな脅威が顕在化しつつある現在。日本における「防衛」の重要性も、今まで以上に高まってきています。2023年度の防衛予算も、過去最大規模の増額となる見込み。  防衛省は新たに国家防衛戦略を策定し、抜本的な防衛力強化に向けて動き出している状況です。

こうした中で特に重要なテーマとなるのが、新技術への対応や、近隣諸国を中心とした他国との連携。その機能強化には、今まで以上に多様かつ高いレベルの専門人材が多数必要です。2020年から民間からの中途採用を開始し、すでに100名超の外部人材を迎えてきた防衛省。今回、より組織強化を加速させていくべく、初公募のポジションも含めさらなる人材公募を行なうことが決定しました。

国際連携を担う初公募ポジションも。宇宙 関連など3職種で人材を公募。

今回募集を行なうのは3職種。主に宇宙領域の把握や活用を推進する「宇宙海洋政策室部員」。自衛隊の技術やノウハウを提供し、他国の能力を向上させながら、関連諸国との連携強化に寄与する「能力構築支援班班員」。そして今回が初公募のポジションであり、東南アジア・太平洋島嶼国・中東エリアを中心とした国々との国際協力や交流を企画・推進していく「国際安全保障政策室員」。いずれもこれからの時代に合わせた形で防衛政策を推進していくための重要ポジションです。

特に「国際安全保障政策室員」は国家レベルの交流・交渉を担うポジションではありますが、民間企業で培った国内外の関係者の調整能力や語学力などが十分に活かせる職務。様々なバックグラウンドを有する人材からの応募が幅広く歓迎されています。培ってきた力を、国を守るために使いたい──そんな志を持つ方が求められています。

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