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国際貢献を仕事に

外務省、JICA、ITERなど。「国際貢献」に関連する記事をまとめてお届けします。
外務省が、幹部候補となる総合職と外交・領事実務を担う専門職を、民間から広く募集。

民間出身者の採用に力を入れてきた外務省。これまでも金融、メーカー、メディア、コンサル、国際機関、IT、弁護士等、多様なバックグラウンドを持つ人材が入省・活躍している。今後もこうした取り組みを一層強化し、組織をより強靭なものにするため、今年も「総合職相当(課長補佐級・係長級)」と「専門職相当(書記官級)」を公募する。

大規模キャリア採用、始動。JICAが国際協力のプロ「総合職」を20名以上一斉公募。

国内外に100カ所以上の拠点を構え、150以上の国と地域を支援する「独立行政法人国際協力機構(JICA)」。気候変動など地球規模での複合的な危機、DXや技術革新の進展、ステークホルダーの多様化等により開発途上国を取り巻く環境が大きく変化する中、JICAが担う役割はますます大きくなっている状況。そこで、多様な課題に挑むべく、JICAが注力してきたのが民間出身者の採用だ。多様な人材を確保し、より強固な組織を作るため、今回広く人材を募る。

国際社会の発展を、日本代表として支援する。「国際貢献」に携わる求人特集

世界を取り巻く課題は複雑化・多様化しており、課題解決に向けた各国における「国際貢献」の重要性はますます大きくなっている。世界4位の経済大国である日本においても、政府によるODA等を通じたインフラ整備支援・教育支援や、民間企業による技術移転・産業活性化、クリーンエネルギーの開発など、官民さまざまな立場から、世界の課題解決に挑む人材を増やすことが重要である──。そんな思いから今回、「国際貢献に携わる求人特集」を実施。「国際貢献」に関連する多様なポジションの募集を一斉に紹介する。

彼女が、地上に「太陽」をつくる、国際プロジェクトに携わるまで

「地上の太陽」とも称される、究極のエネルギー源“核融合”――その未来のエネルギー活用を目指すのが、超大型国際プロジェクト「ITER(イーター)」だ。その一員として働く藤野さやかさん(HRパートナー)を取材した。職員約1200名のうち、日本人は約45名。その一人として働く藤野さん。なぜ彼女はITER参加に至ったのか。その舞台裏とプロジェクトに携わるやりがいについて伺った。

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