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東証プライム上場|フューチャー

連結売上高 530億円突破。フューチャーが、ITコンサルタントを【200名規模】で採用へ

掲載日:2023/08/01更新日:2023/08/03
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2022年12月期の連結売上は537億円(*)――1989年に日本初のITコンサルティングファームとして誕生したフューチャー。クライアントの多くは、売上規模1000億円以上の業界最大手が占めており、流通・小売、物流、製造、金融など、多種多様な業界に向けてITによる課題解決型のコンサルティングサービスを提供する。同社では、2023年ITコンサルタントの採用を強化している。同社で得られる成長機会について見ていこう。

(*)2022年12月期連結業績のお知らせ
https://global-assets.irdirect.jp/pdf/tdnet/batch/140120230207502458.pdf

フューチャーグループ
長年にわたり多種多様なお客様にITコンサルティングサービスを提供してきたフューチャーアーキテクトを中心に、その過程で培ってきた業務とテクノロジーのノウハウをグループで共有しながら、デジタルマーケティングやスポーツ、教育、Eコマースなどの分野で新しいサービスを創造し、グループ全体の事業拡大と未来価値の向上を図っている。
※今回はフューチャー株式会社もしくはフューチャーアーキテクト株式会社での採用となる。

経営とITをデザインする「フューチャー」

顧客の成長に貢献し社会に変革をもたらすことをミッションに、ITによるコンサルティングサービスを提供するフューチャー社。

「戦略はシステムに具現化されてこそ意味があり、業務を推進し経営に貢献できる戦略的なシステムこそ価値がある」という考えから、コンサルティングからシステムの構築まで一気通貫で提供。絵に描いた餅にせず、最後まで作り上げ実現することにこだわりを持つ。

こうした姿勢が支持され、金融、流通・小売、物流、製造など、さまざまな業界の最大手との取引実績がある。

特に、金融領域においては、全国の30行以上の地域金融機関に戦略ソリューション『FutureBANK』を提供した実績を活かし、2021年より地域の金融機関向けに基幹業務システム『次世代バンキングシステム』の提供を開始した。

従来、繰り返しの機能改修により複雑化していたアプリケーション構造をシンプルかつコンパクト化することで、スピーディに経営戦略を実現。効率化により余力を生み出し、顧客サービスの拡充につなげ、持続的な成長に寄与する狙いだ。

今後、地域金融機関へのITソリューション提供はもちろん、多様な業界からの基幹システム刷新のニーズにも応えていける体制を強化していく。

ITコンサルタントを年間200名規模で採用へ。広がる成長ステージ

こうしたなか同社では、2023年現在、ITコンサルタントの募集を積極的に行なっている。

具体的には、クライアントの業務の実態を調査・分析・ヒアリングし、現状の課題を抽出して、クライアントの経営層・マネジメント層にあるべき姿の実現に向けた提案。IT戦略立案や、システム全体のデザイン、実行フェーズ(開発・運用フェーズ)のマネジメントなど一気通貫でプロジェクトに携わっていくポジションだ。

グランドデザインフェーズから顧客に寄り添って取り組んでいくことが可能。こうした中では、部分最適ではなくプロジェクトを全体最適の視点で考えていくスキルを磨いていけるといえるだろう。

また、今回入社する方に期待されていることとして、IT技術を学ぶ意欲に加え、「意思を持ってキャリアを開拓していけるか」も挙げられている。

というのも、フューチャーには決まりきったキャリアパスは存在しない。ITコンサルタントと一口で言っても、マネジメントスキルを磨き経営幹部を目指す人、技術を追究しスペシャリストの道を進む人など、個々人が目指すキャリアの姿は十人十色。プロジェクトのアサインについても、個人の希望を最大限に考慮しマッチングを行う仕組みがあるため、個人のキャリアプランに沿って経験を積んでいくことが可能だ。さらに、フューチャーグループの別企業へ出向を希望できる“Open Career制度“も整備されており、将来的にグループ会社の幹部候補にチャレンジする道も。

ITに関する知見をより深め、かつ幅広いキャリアを模索していける環境が広がっている。興味を持った方は求人と併せてチェックしてみてほしい。

【その他、制度について】

・年に一度の個人プレゼンテーション
全社員が年末に、自身の一年の業務を振り返り成果発表をします。社員は上司や同僚はもちろんのこと、全社員のプレゼンテーションに参加が可能です。プレゼンテーションの中で次年度の目標や実現したいことのほか、昇格や昇給希望を伝えることも可能。また、発表後には上司やメンバーからフィードバックがもらえるためフラットでオープンな360度評価が行える制度。

・教育研修制度
「Future School」という研修制度があり、現在の業務や自身のキャリアアップに必要な知識・スキルを体系的に身に着けることを目的として定期的に講義などを実施。例えば、クリティカルシンキングやMBA関連講座、AIの基礎スキル習得など。また、社員誰もが自発的に開催できる「TERACOYA」という勉強会によるナレッジ共有も活発。イントラ上での動画配信や資料公開も行っており、必要な時にアクセスできる。

・自由度の高いワークスタイル
裁量労働制を採用し、一人ひとりが自立したプロフェッショナルとして、業務内容に応じてフレキシブルに働くことを推進。仕事の進め方は個人の裁量に任され、時間にとらわれることなく社員それぞれが主体的に取り組む。また、リモートワークを積極的に活用しており、自由度が高い働き方が可能。

・社員の健康をサポートする体制
2020年4月、社員の健康増進や活き活きと働ける環境づくりと、コンサルタントの相談窓口として「ウェルネスサポートチーム(WST)」を新設。心理的安全性の高い、健康的な職場づくりにおける施策や情報発信、学びの場の提供を実践。また、健康戦略経営を掲げ、社員の健康をサポートするために、フューチャーグループ健康保険組合を設立しており、充実した健康診断や健康を維持するための手厚いサポートを受けられる。

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