PlayStation(R)を通じて、1億人超のユーザーに革新的で心揺さぶるゲーム体験を提供しているソニー・インタラクティブエンタテインメント。同社は今後PlayStation(R)の持つ可能性や魅力を追求する仲間を募集すべく、キャリア採用を実施している。最新の動向、積極採用中の求人について見ていこう。
1994年に日本で初代PlayStation(R)を発売して以来、世界中のプレイヤーを魅了し、心を揺さぶるゲーム体験を提供してきたソニー・インタラクティブエンタテインメント（以下 SIE）。「遊びの限界を超える」をミッションに掲げ、ダイバーシティを実現した環境から生まれる多彩なアイデアと高度な技術を強みにイノベーティブな挑戦を続けている。
「PlayStation」の月間アクティブユーザー数は、1億2900万人を突破（2024年12月31日時点）。2020年に発売された最新世代「PlayStation5」は、世界市場で販売台数7,490万台を記録している（2024年12月31日時点）。いまや世界的なトップブランドとして認知されている「PlayStation」。エンターテイメントの世界で、影響力を持つ存在となっている。
また、2024年4月期の連結決算によると、ソニーグループのゲーム事業（ゲーム＆ネットワークサービス分野）の売上高は4兆2677億円を記録。ゲーム事業は約30％の売上を占めており、大きな柱となっている。
PlayStationのハードウェア・ソフトウェアおよびネットワークサービスと、３つのビジネスを行っている点は、同社のユニークなところの一つだ。世界中にPlayStation Studiosのゲーム開発スタジオを有する同社はこれまで『Astro Bot』、『Horizon Zero Dawn』や『The Last of Us』、『アンチャーテッド』など、ゲーム業界の歴史を代表する作品を数多く世に送り出している。
今後も多様化するゲームの楽しみ方に応じたポートフォリオの拡張などPlayStationの多様な製品やサービスを通じて、 人々の想像力と冒険心を掻き立てるような感動を届けるべく、顧客基盤の拡大に取り組んでいく。
PlayStationの未来を模索するSIEでは、幅広い職種の採用を加速している。
PlayStation の製品やものづくりに対してパッションがあり、プロアクティブに動ける人、目まぐるしく変化する社会に適応できる柔軟性のある人などが求められている。
最後に、実際に働く上で気になるSIEの働く環境・風土について見ていこう。
1つ目の特徴として挙げられるのは、グローバルな環境だ。本社をカリフォルニア州サンマテオに、グローバル機能をカリフォルニア、ロンドン、東京に構えており、地域・国をまたいだグローバル経営を推進していることから、日常的に英語でのコミュニケーションが求められるポジションも多く存在する。入社後に英語を学ぶ機会が豊富にあり、SIEで働くなかで恐れずに失敗を繰り返しながら上達したメンバーも多いという。また、ノンネイティブへの心遣いなど、互いの言語が異なることも含め、多様性と捉えられるメンバーが集まっている組織となっている。
また、リモートワークが可能で、子育てをしている社員をはじめ柔軟な働き方をできる点も魅力のひとつ。マネジャー陣が率先して制度を利用し、メンバーも子育てに対して理解が深いため、仕事と育児を無理なく両立できる環境となっている。また、年間休日も130日と多く、仕事もプライベートも楽しもうとする姿勢が会社全体にある。
SIEの福利厚生・社内イベント（抜粋）
▼ライフイベントと仕事の両立支援
・Symphony Plan（シンフォニー・プラン）ライフステージにおけるさまざまな状況の中でも、社員がキャリアを継続しながら力を発揮しやすい環境をさらに充実させることを目的に、育児、介護、がん予防・治療に関する両立支援制度を導入。不妊治療費用補助やベビーシッター費用補助、介護休職中の社員に対して、月額賃金50％を補助する支援金制度など幅広い制度を用意している。
▼ファミリーイベント
・ランドセル贈呈式
小学校へ入学する社員の子どもを対象に、ランドセルを贈呈
・All Sony Week
▼レクリエーション
・ゲームタイトル配布
PlayStation Studios製のゲームタイトルを配布
・△○×□project
会社を元気にする目的で立ち上がった「自由な発想のプロジェクト」として、グッズの配布やイベント（リアル謎解きゲーム、eSports大会など）を実施
世界中で愛される「PlayStation」というプロダクトに向き合い、さらなる未来の可能性にチャレンジしていきたい方はぜひ求人をご覧いただきたい。
