REPORT
メカ系エンジニア、必見

医療現場で進む、ロボット・IoTの活用。技術者にとっての新たな選択肢に。

掲載日:2018/07/19更新日:2021/02/18

メカ系のエンジニアにとって「医療」も注目領域のひとつといっていいだろう。特に医療現場において活躍するロボット・IoT製品が誕生している。技術者にとって医療業界で働く意義や魅力に迫っていく。

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医療 × ロボット・IoTの可能性とは。

日進月歩、技術の進歩が目覚ましい時代。機械・制御・設備など、いわゆるメカ系のエンジニアにとっても、どの業界でキャリアを積んでいくか重要なポイントだろう。今回取り上げていくのは、医療領域について。じつはここ数年、大手メーカーをはじめ、医療現場で活躍するロボットやIoT製品がぞくぞくと誕生している。

たとえば、トヨタ自動車が開発したのはリハビリテーション支援ロボット(ウェルウォークWW-1000)。その他、デンソーは手術支援ロボット(iArmS)、安川電機なども医療ロボット開発に力を入れる。

注目したいのは、政府にも医療現場におけるロボット導入支援の動きがあること。2017年3月には、手術支援ロボットの研究開発メンバーに対する支援額増額を決定(*)。医療分野への注目が高まっているといえそうだ。

(*)https://www.nikkei.com/article/DGXLASFS23H76_T20C17A3PP8000/
手術支援ロボットへ支給増額 政府、追加で1億円 │日本経済新聞 電子版

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医療業界を選ぶエンジニアたちの視点

高齢化社会が進む日本において「医療」は重要課題の一つ。技術によって社会課題を解決へ導いていく。さらに医療 × ロボット・IoTの市場は先進国をはじめ、世界で拡大する見込みだ。いま医療業界において経験を積んでおくことで、技術者としての市場価値の高まりにも期待ができそうだ。

たとえば、自動車・家電・設備など、他領域での知見をかけ合わせることで活躍のフィールドを広げていける医療業界の求人もある。技術者としてのやりがいも大きなものになるはずだ。ぜひ気になる求人があればチェックをしてみてほしい。

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