INTERVIEW
リンクタイズ株式会社

『Forbes JAPAN』運営企業、第三創業期へ。「新結合」で豊かな社会を実現する挑戦

掲載日:2023/02/17更新日:2023/02/17
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グローバルビジネス誌『Forbes JAPAN』、男性向けライフスタイルメディア『OCEANS』などのメディアを擁するリンクタイズ。2023年にホールディングス化し、第三創業期としてリスタートをきった。同社が取り組むのが、メディアブランドに集まるアセットにレバレッジをかけることによる、事業領域の拡大だ。こうしたなか、新規事業のセールスをはじめ、イベントディレクター、WEBディレクター、エンジニア、バックオフィス(採用担当/総務・労務担当/法務担当)など複数ポジションで採用を強化していく。

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メディア事業を核に、時代を切り拓くリンクタイズ

『Forbes JAPAN』『OCEANS』を運営するリンクタイズ社が、2023年、さらなる飛躍に向けた事業展開を加速させている。

彼らのミッションとして掲げるのが、「新結合で豊かな社会を実現する」こと。メディア事業を核に培ってきた知見とネットワークをもとに、新しい価値を創出していく。

たとえば、Forbes JAPANでは、経済系カンファレンスや30 UNDER 30などのアワードを定期的に開催。先進的なビジネスを展開する広告クライアントとの協業によるカスタムイベントも実施している。

リンクタイズ(アンダー30)

さらに、2021年10月には、能動的に出会いを求めるアクティブな経営者たちを繋ぐ「場」と「機会」を提供する、エグゼクティブクラスのためのコミュニティ『Forbes JAPAN SALON』を発足。

同年、株式会社M&A worksとメディアパートナーとして提携を開始。メディア運営を通じて、多くの経営に向き合ってきた経験を活かし、M&Aを通じた国内の企業支援も開始した。

目指すのは、単に情報を届けるだけのビジネスに止まらず、ビジネスを生み出す媒介としてのプラットフォーマー。人、データ、アイデア、技術、企業が集まり、つながる場所となることで、社会に新たな価値を創出していく。

リンクタイズ(雑誌例さしかえ)jpg

経済誌『Forbes JAPAN』とライフスタイル誌『OCEANS』。一見、真逆にも見える2誌だが、実は読者層は近い。『OCEANS』は30代~40代のビジネスパーソンが多く、『Forbes JAPAN』もビジネスの最前線で活躍しながらライフスタイルにこだわる人が多い。2誌のブリッジ企画では、『Forbes JAPAN』では、あるプロダクトの開発ストーリーをビジネス観点から伝え、『OCEANS』ではプロダクトから変わる男性のライフスタイル提案を行なうなど、シナジーを生み出している。

セールス、イベントディレクター、WEBエディター、バックオフィス…複数ポジションで募集

今やメディア事業だけではなく、メディアDX、HR事業、コマース事業、さらにはM&A支援など幅広い事業を手がけている同社では、ブランド・ビジネスの拡大をするべく、新しい戦力を求めている。

2023年2月現在、インサイドセールス職や法人営業をはじめ、イベントディレクター、WEBディレクター、エンジニアなど幅広い職種で新規人材を募集している。

実際、働く社員の出身業界を見ても、メディアや広告業界はもちろん、メーカーや教育、ホスピタリティなど、多岐にわたる。

メディア領域だけでなく、あらゆるビジネス経験を活かすチャンスが拡がっている今回の募集。ぜひ求人と合わせてチェックしてみてほしい。

リンクタイズ(数字で見る)
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