試合が行われる日、サンガスタジアムには人々の夢と感動があふれている。入場ゲートをわくわくしながら通る子どもたちの笑顔、選手のプレーを追う観客の歓声とどよめき、歓喜の瞬間にファン同士で行うハイタッチの交換――こういった、地域の皆さんと夢・感動を共有する仕事に携わるチャンスだ。プロサッカークラブである「京都サンガ F.C.」が、マーケター、経理のポジションで積極採用を実施へ。日々、刺激的なスポーツビジネスの現場で活躍したい方にとって必見の募集となっている。
※記事内容は掲載時のものとなり、職種・求人概要は変わる場合がございます。
Jリーグの中でも、歴史あるクラブとして知られる「京都サンガ F.C.」。
“スポーツビジネスを通じて地域に貢献していきたい"という想いを胸に「サンガスタジアム by KYOCERA」をホームにして活動を続けてきた。
クラブが目指しているのは、ファンやサポーターだけでなく、子どもたちからシニアに至るまで、地域のあらゆる世代の人々がスタジアムを訪れ、京都サンガを応援してもらうこと。そのために、「来てみて楽しい」と感じるスタジアムの雰囲気を創り上げることが、京都パープルサンガの重要な仕事となっている。
たとえば、小学生を招待する「キッズドリームプロジェクト」の推進。Jリーガーが見せる本物のプレーを、地元のスタジアムで観戦する機会を提供している。
スタジアムの敷地内では、子ども向けのイベントも開催。消防車のホースを握ったり、白バイにまたがったりできる機会を提供。中には、車の整備を体験して「子ども整備士」の資格証をもらう子の姿も。「このスタジアムにまた来てみたい」と思う方を増やすため、クラブスタッフたちは創造性と行動力を駆使しながら日々努力を続けてきた。スポーツビジネスに携わる魅力がそこに凝縮されているとも言えるだろう。人々を喜ばせることにやり甲斐を感じる方にとって、大きな魅力がある職場となっている。また、スタジアム以外でも地域との連携活動を積極的に展開している。
(2023年 計366回実施)
ファン・サポーターに愛されるより良いチームに。そして、今はまだ「京都サンガ F.C.」と距離がある方との接点を作り、応援してもらえるように。今後、既存のファンとの関係深化をさらに進めつつ、新しいファンの裾野拡大に向けた取り組みも積極的に行っていく。
今回の募集では、「サンガスタジアム」をファン・サポーターで埋め尽くすことをミッションに掲げ、クラブスタッフとして「京都サンガ」のさらなる成長を牽引するマーケター、経理の採用を行う。
「マーケティング本部」はファンクラブ/グッズ/チケット/戦略企画の4セクションで構成され、入社後はこれまでのキャリア・知見を活かしながら幅広く業務に携わることが可能。また「経理」は月次・年次業務をはじめ、選手の契約に関わる業務やJリーグ関連業務にも携わるポジションとなっている。いずれも既存の枠組みに囚われず、柔軟な発想で行動できる方が求められている。
現在、「京都サンガ F.C.」には中途入社のメンバーが多数在籍している。ブライダル業界、機械メーカー業界、公務員など、多様なバックボーンを持つ人材が、業界・職種に関わらず、前職で培ったスキル・経験をアジャストさせ力を発揮して活躍中。「自分のスキルを活かし、より良いクラブとなるための一員となりたい」と考える方は、ぜひ実際の求人を確認してほしい。
「株式会社 京都パープルサンガ」代表取締役社長 飯野晃氏よりメッセージ
プロのサッカークラブで働くということは、皆さんのこれまでのキャリアとは異なる、「沢山の初めて」を経験することになると思います。
仕事上で求められる創造性やスピード、柔軟性、レジリエンスは、少しだけ高いものかもしれません。 しかし、仲間と一緒に創り上げていく感動や歓喜、そして最後に私たちが辿り着きたいと目指している「お客様の笑顔や満足」は何物にも代えがたいやり甲斐となることは間違いありません。
スポーツビジネスを通じて、人々や世の中に何らかの貢献をしてみたいと思われる方にはぜひ挑戦していただきたいポジションです。私たちと一緒に京都サンガを成長させていきましょう!