いま、投資家が注目する「有望スタートアップ」とは?資金調達を行い、新たな挑戦に伴う積極採用企業をまとめてご紹介する。事業概要とともに、実際の求人を見ていこう。(※2025年1月内に1億円以上を調達/アンビにて求人掲載中の企業)
※2025年1月時点の掲載情報をもとに、アンビ(AMBI)で求人掲載中の企業を選定し、作成しています。各社の募集状況は、掲載時と異なる場合があります。ご了承ください。
イデア・レコード(飲食・ホテル産業向けSaaSプロダクト)|総額約5億円
Channel Corporation(ビジネスメッセンジャーサービス)|11億円
トグルホールディングス(不動産開発業務の効率化)|約15億円
hacomono(フィットネス産業向けマネジメントシステム)|46億円
▼調達額
総額約5億円
▼募集ポジション
法人セールス、人事、カスタマーサクセス、経理など
▼事業内容
飲食業界やホテル産業のDX推進を目指し、SaaSプロダクト「GATE」を提供。店舗型ビジネスに必要な機能を網羅したSaaSのプラットフォームで、店舗の課題感に合わせて設計されたプロダクトを備え、マルチプロダクト化を実現する。累計導入店舗は1万超。


▼調達額
11億円
▼募集ポジション
セールス、カスタマーサクセス、バックオフィスなど
▼事業内容
AIチャットボット、接客チャット、CRMマーケティング機能などを備えたビジネスメッセンジャー「チャネルトーク」を提供。EC(小売)・BtoB SaaSなどの顧客対応の領域で活用され、グローバルで18万社超が導入。11億円の資金調達を実施し、累計調達額は51億円に。


▼調達額
約15億円(シリーズB)
▼募集ポジション
再開発コンサルタント
▼事業内容
SaaSプロダクトの開発を行なう「つくるAI株式会社」、老舗不動産デベロッパー「フジケン株式会社」、不動産開発・仕入れを行う「フジケントラスト株式会社」を擁するホールディングス。独自に開発した「簡単に土地の価値を算出できるAIテクノロジー」を用いて、不動産開発業務の効率化を実現する。


▼調達額
46億円(シリーズD)
▼募集ポジション
フィールドセールス、人事
▼事業内容
2025年1月現在、8,000店舗以上が導入するウェルネス/運動施設向けオールインワン・マネジメントシステム「hacomono」を開発・提供。予約からチェックイン、決済まで完結でき、月謝の決済もオートメーション化を実現。2025年1月に46億円の資金調達を実施し、累計調達額は120億円となった。

