社会は、仕事で変えられる
中央省庁や自治体、スポーツ団体、志ある企業の中核メンバー募集など。社会的なインパクトが特に大きい採用を支援する、エン・ジャパンの「ソーシャルインパクト採用プロジェクト」に関連する記事をお届けします。
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人の誕生から老後まで、すべてのライフステージと密接に関わる厚生労働省。「ひと、くらし、みらいのために」というミッションのもと、「国民生活の保障・向上」と「経済の発展」を目指し、医療、福祉、雇用、年金など多岐にわたる分野で政策を推進している。
少子高齢化や人口減少など、複雑化する社会課題に対応する中、厚生労働省では民間出身者の採用に注力。これまでDX担当やデザイナーなどを省独自に採用し、民間出身者ならではの知見や視点を省内に取り入れてきた。こうした動きを加速させ、変化を推し進めるため──今回、9職種で20名以上を一斉公募する。
今回も引き続き、ジョブローテーションを行ないながら幹部候補として多様な分野で政策立案などを行なう「総合職」と、雇用、健康増進、医療保険、年金、福祉、管理部門など分野特化で政策の実行を担う「一般職」を募集。計9ポジションで20名以上を一斉公募する。
また省独自の選考試験として、一般的な国家公務員試験で課される教養試験や専門試験といった筆記試験を免除し、面接などによる一般企業に近い形で選考を実施。幅広い人材からのエントリーを募り、これからの同省に必要な人材の確保を図る。培ってきた経験を活かし、国民生活の課題解決に挑む──志ある方からの応募が期待される。
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