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攻めの事業がぞくぞく!

サイバーエージェントグループ、どんな求人募集を行なっている? 貫く「攻め」の姿勢、そこで働く魅力とは?

掲載日:2018/03/08更新日:2018/07/31

サイバーエージェントグループの勢いがとまらない。2017年、グループ企業は116社(2017年9月時点)、売上は3713億円(*1)まで拡大。AbemaTVやe-sports、さらには仮想通貨といった領域まで、新たな事業で攻めの姿勢を貫いている。いま、サイバーエージェントグループで働く魅力とは?

(*1)2017年9月通期 決算資料 http://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/UV5D/slVL/QUdv.pdf

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ネット広告でシェアトップクラス。次なる展開は?

サイバーエージェントグループは、主軸となるインターネット広告事業において、2017年9月期の売上高が約2081億円と国内シェアトップクラス。さらに、前期比118.7%と、さらなるシェア獲得を進めている(*2)。

こうした中、同社が注力しているのが新たなアドテクノロジーの開発だ。たとえば、Twitter上において、企業とユーザーとのコミュニケーションを自動化するサービス「Multi-Replier(マルチ-リプライヤー)」。ユーザーが特定のハッシュタグを投稿したり、特定のツイートをリツイートしたりした場合、企業公式アカウントからリプライツイートを即時に自動的に投稿する。企業 - ユーザー間のコミュニケーションを促進させ、さらなるユーザーの拡散を呼び込むことを狙いとするサービスだ。

また、AIなどの先端技術の研究にも注力。広告クリエイティブ領域において、2017年8月、専門組織「AIクリエイティブセンター」を設立した。たとえば、大量のネット広告制作をAIに任せていくといった研究を進めていく狙いがあるようだ。

現在、ネット広告ではリアルタイムに最適な広告をユーザーに配信するため、「量」「スピード」が同時に求められる時代に。サイバーエージェントでは、検索連動型広告におけるテキストライティングの最適化・自動化への対応を進めているといっていいだろう。

2017年の国内インターネット広告費は、1兆5000億円を超え、今や全体の4分の1に迫る勢いがある(*3)。成長領域において、最前線をひた走るサイバーエージェントで働くことは、貴重な経験となるはずだ。

(*2)2017年9月期 サイバーエージェントグループ決算資料
http://pdf.cyberagent.co.jp/C4751/u3wX/dN3R/r9B9.pdf
(*3)2017年、日本のインターネット広告費は1.5兆円。総広告費の1/4に迫る【電通調べ】
https://webtan.impress.co.jp/n/2018/02/23/28467

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サイバーエージェントグループの求人傾向は?

その他にも「AbemaTV」や仮想通貨など、新たな領域においても攻めの姿勢を見せるサイバーエージェントグループ。グループ全体でオープンになっている求人を見ていくと、広告、メディア、ゲームなど、多岐に渡る事業やプロジェクトに携わる募集が見受けられた。

(2018年3月時点の募集となります)

・インフルエンサーマーケティング / クライアントサクセスプランナー
・企業のSNSアカウント運用代行 / 運用コンサル
・アドテク開発 / 提案営業
・ブロックチェーン活用サービス開発 / 事業責任者候補
・AbemaTV / データアナリスト
・ゲーム / 第二新卒枠【総合職】
・インターネット広告 / グローバル広報責任者

ネット広告における強い事業基盤をもとに多岐にわたっていく仕掛けていこうとするサイバーエージェントグループ。勢いのあるメガベンチャーで新サービスを含めて経験したい。こういった方にとって見逃せない求人があるはずだ。

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