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リユース市場、3兆1000億円規模へ

フリマ・買取アプリの台頭、新旧サービスがリユース業界に起こす変革

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フリマアプリやネットオークション、即金買取アプリなどの登場により、リユース業界に大きな変革が起こっている。そしてこれまでリユース品の売買で市場を牽引してきた実店舗運営企業も新たな取り組みを仕掛ける。リユース市場のこれからはどうなっていくのか―。

広がりを見せる、リユース品販売サービス

リユース市場が成長を続けている。環境庁の調査によると、国内のリユース市場は約3兆1000億円。2012年度調査から1.2%の若干の増加ながら、市場は着実な拡大傾向を見せていると言って良いだろう。

こうした市場拡大を牽引しているのが、フリマアプリやネットオークション、買取アプリなどのインターネットによる売買サービスだ。

その中でもとくに成長著しいのが、フリマアプリ。2012年に登場し、2016年には3052億円の市場にまで拡大した。メルカリがライブ配信をしながら販売を可能にしたり、出品前にブランド査定ができたり、本をバーコードリーダーの読み取りで出品できたりと、サービスはより手軽に便利に進化している。

さらに新たなリユースサービスとして注目を集めているのが、買取アプリだ。2017年6月にリリースした『CASH』は写真を撮るだけで現金化できるという手軽さ、斬新さからリリース当初から高い注目を集めた。リリース開始16時間でサービスを一時停止したというニュースは記憶に新しい。その他、メルカリが2017年11月に『メルカリNOW』を発表するなど、新たなサービスも立ち上がっている。

もう一つ、ネットオークションについても見ておきたい。個人間のリユース市場の火付け役として、大きな存在感を発揮してきたサービス。2016年度の個人間ネットオークション市場は3458億円。同市場を牽引しているのが、言わずとしれたヤフオクだ。

他企業と連携した買取サービスを開始したり、フリマ機能を追加したり、出品料無料サービスを仕掛けたりとサービス拡充を進めている。

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実店舗の運営企業が仕掛けるサービス

新興サービスが次々に登場する中、実店舗を持つ企業もさまざまな取り組みを行なっている。

たとえば、ブランド品を中心に実店舗を展開するコメ兵は、2017年にブランド品に特化したフリマアプリをリリース。ユニークなのは、自社の鑑定士によるブランド品査定サービスを備えていること。フェイク品の流通が課題となる同業界において、安心した取り引きを可能としている。

リユース業界大手の動きで言えば、ブックオフコーポレーションはヤフーと連携した取り組みを仕掛ける。2014年に、ヤフオクとコラボした実店舗を渋谷にオープンした。また、ゲオホールディングスは衣料や服飾リユース品を実際に試着できるサービスを開始している。

経済産業省の調査では、1年間で使わなくなった製品の価値は7兆6000億円となると推定している。さらなるポテンシャルを持っている市場。さまざまなサービスを仕掛ける同業界では、多くの企業が求人募集を行なっている。ぜひチェックしてみてほしい。

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