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HYBE JAPAN

BTS、LE SSERAFIMなど擁する「HYBE」が採用強化。マネージャー、ブランド戦略などを募集

掲載日:2025/10/06更新日:2025/10/06
求人掲載中

「BTS」「SEVENTEEN」「LE SSERAFIM」などを擁し、音楽産業のビジネスモデルを革新してきた HYBE。“ We believe in music ”というミッションを掲げ、日本の音楽・エンタメ市場においてもリーディングプレイヤーになることを目指す。そういった中、HYBE JAPANを含む日本法人で積極採用へ。HYBE JAPAN、YX LABELSの重要ポジションで積極採用を行なう。

新成長戦略「HYBE 2.0」を掲げ、グローバルリーダーの地位を確立へ

「BTS」を筆頭に、「SEVENTEEN」「TOMORROW X TOGETHER」「ENHYPEN」「LE SSERAFIM」などグローバルアーティストを擁するHYBE。グローバルエンターテインメントライフスタイル・プラットフォーム企業として成長を続ける。

2025年第2四半期には、HYBE MUSIC GROUPアーティストによるワールドツアーやファンコンサートが合計約180万人を動員し、「BTS」のJINとJ-HOPEのソロツアー、「SEVENTEEN」の日本ファンミーティング、「TOMORROW X TOGETHER」「LE SSERAFIM」のワールドツアー、「&TEAM」のアジアツアーなどが大成功を収めた。これらのアーティストの活躍が牽引し、2025年8月に発表された第2四半期の決算では売上高7,056億ウォン(約750億円)を記録。“過去最高の第2四半期”を更新する形となった。

そして今後、中長期的な事業競争力確保とグローバルリーダーとしての地位確立を目指し、さらなるイノベーションを加速させていく。

 2024年8月には新成長戦略「HYBE 2.0」を発表。これまでの3大事業領域を音楽、プラットフォーム、テクノロジー基盤の未来成長事業に再編するとした。

また、マルチホーム・マルチジャンル戦略を通じて、世界の音楽ビジネスをリードするプレイヤーへ。アメリカ・日本・ラテンアメリカ・インドを中心に現地の文化と特性を反映した事業を展開し、世界の主要市場にファンビジネスモデルを拡大させていく。“ We believe in music ”というミッションのもと、音楽に基づく世界最高レベルのエンターテインメントライフスタイル・プラットフォーム企業を目指していく。

HYBE日本法人4社について

HYBE JAPAN
韓国HYBE MUSIC GROUP APAC所属アーティストの日本における活動および事業を統括している。また、ローカライズされた日本発アーティストの育成・プロデュースも行っている。アーティストの日本での成長戦略を描き、日本盤楽曲制作や公演、商品企画制作・ライセンス事業、POP-UP、ファンクラブ運営といった幅広い事業を日本市場に根差した形で展開し、メディア露出、プロモーションにも注力している。VRコンサートをはじめとした、体験価値に焦点を当てた新しいエンタメビジネスモデル開発も推進している。

【成果一例】
・2024年にHYBE JAPANが主催したコンサート(日本のみ)は5アーティストの82公演で、計130万人を動員

・「オリコン2024年間アルバムランキング」では、上位10作品中、4作品をHYBE MUSIC GROUPアーティストが占めた。

・第37回日本ゴールドディスク大賞では、HYBE MUSIC GROUPアーティスト4組が合計10冠を達成

YX LABELS(HYBE JAPAN傘下レーベル)
HYBEが培ってきたK-POPの育成・開発システムを活用し、日本の文化と融合したアーティストを輩出。

・グローバルグループ「&TEAM」:2023年12月にデビューした、HYBE初の日本ローカライズグループ。今年4月にリリースした3rdシングル「Go in Blind(月狼)」が自身初のミリオン(出荷枚数)を突破し、10月には韓国デビューが決定。「Japan to Global」の道を切り拓いていく。

・J-POPボーイズグループ「aoen」:2025年6月にデビュー。デビューシングル「青い太陽(The Blue Sun)」は、オリコンデイリーシングルランキングで1位を獲得。

Weverse Japan
世界245の国と地域で使われ、1,200万MAUを持つGlobal Superfan Platform「Weverse」を日本で運営。あらゆるファン活動をカバーする30個の機能から、各アーティストが好きなサービスを選択して提供でき、アーティストと世界中のファンをつなぐ。現在、20組以上の日本のアーティストがコミュニティやMEMBERSHIPを開設している。

DRIMAGE JAPAN
ゲーム事業を担う「DRIMAGE」の日本法人。感情と物語を体験できるゲームというメディアを通じて、多くのファンが抱く夢の具現化を推し進めていける「インタラクティブメディアエンターテイメント時代」を築く。アーティストIPを活用した「Rhythm Hive」や「BTS Island:インザソム パズル」、「パズルSEVENTEEN」といったカジュアルゲームに加えて、『星になれ ヴェーダの騎士たち』『OZ Re:write(オズ リライト)』などの本格的なRPGをリリース。

hybe-office

10ポジションで採用強化|業界経験不問

日本の音楽・エンタメ市場においてもリーディングプレイヤーを目指す中、重要になっているのが今回の採用だ。&TEAMおよびaoenが所属する「YX LABELS」のマーケティング強化に加え、音楽およびアーティストの成功に向けたソリューションを提供する「HYBE JAPAN」のバックオフィス(ファイナンス・人事)、マーケティング・戦略・EC関連のポジションで積極採用を行なう。

また、同社ではどういった人材が活躍できるのかを伺った。

実は、同社に中途で入社する人材の約6割が異業界出身者。採用の選考でも、エンタメ業界での経験よりも、各分野・ポジションにおける実績やスキルを重視しているという。加えて、活躍している人材の共通項は、「人間力」と「問題解決力」を備えているという点。特に変化やトレンドの流れが速い業界において新しいことを生み出し、チャレンジし続けるためには、周囲を巻き込みながら物事を推進する力や、困難や変化を楽しみながら解決に導く力が求められる。

加えて、HYBEのDNAとしても挙げられる以下のマインドをお持ちの方が活躍できる環境だという。

・妥協することなく最高の基準を追求する「情熱」
・規律の中で主体性を発揮する「自律」
・健全な議論を通じてチームで成功を目指す「信頼」

さまざまな経歴を持つメンバーが互いの多様性を尊重し、立場に関係なく自由に意見を交わせるオープンな社風が根付くHYBE。「HYBE 2.0」の成長戦略のもと変革を続ける同社には、グローバルを舞台にした挑戦や、前例のないプロジェクトの一翼を担う機会が豊富にある。刺激的なフィールドで自分の力を試したいという方は、ぜひ実際の求人を確認してほしい。

さらに、フレックスタイム制の導入をはじめ、一人ひとりが働きやすさを感じられるよう充実した福利厚生制度も整備している。以下の詳細とともに、ぜひ実際の求人も確認してほしい。

HYBEの制度について
エンターテインメント業界特有の繁忙期と閑散期のメリハリに対応し、社員の健康管理と最高のパフォーマンス発揮を支援するため、環境を整備してきました。また多様な福利厚生制度も設けています。

【働き方】
・フレックスタイム制度
・夏季・年末年始休暇
・創立記念日休暇
・産休・育児休暇
・リフレッシュ休暇
・慶弔休暇

【福利厚生・待遇】
・社会保険完備
・飲料/軽食の無料提供
・社員割引制度
・福利厚生のカタログサービス(年間6万円分利用可能)
・夏季・冬季休暇手当
・有給休暇使用ボーナス
・リフレッシュ休暇、休暇ボーナス
・退職金制度

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