REPORT
バイオベンチャー・宇宙商社・日本車サブスクなど

いま、投資家が注目するスタートアップは?|資金調達レポート【2026年4~6月】

いま、投資家が注目する「有望スタートアップ」とは?2026年4月~6月に1億円以上を調達し、アンビ(AMBI)内で積極採用を行なう企業を特集する(50音順)。バイオベンチャー企業の一般事務や、インドネシアで日本車サブスクサービスを展開する企業の事業開発担当者(海外駐在)などユニークなポジションも。ぜひ実際の求人もチェックしてみてほしい。

Dioseve(バイオベンチャー)|10億円超を調達

iPS細胞の分化誘導技術を活用した医療製品の開発を手掛けるバイオベンチャー・Dioseve(ディオシーヴ)。不妊治療としての卵子提供や遺伝病の原因解明プラットフォームの提供を目指す。6月には10億円超の資金調達を完了。累計調達額は25億円となった。

FiT(フィットネスジム)|総額30億円を調達

最新鋭のフィットネスジム「LifeFit」を運営。24h型フィットネスジムの店舗数で、現在業界3番手となっている株式会社FiT。5月には総額30億円(融資枠含む)の資金調達を実施した。4月には東京地下鉄(以下「東京メトロ」)資本業務提携を締結しており、東京メトロ沿線における出店をこれまで以上に加速し、健康で住みやすい街づくりを目指す。

INDUSTRIAL-X(コンサルティング)|19.3億円を調達

データドリブン経営による企業変革に向けたコンサルティングなどを展開するINDUSTRIAL-X。企業・団体・自治体などに向け、構造転換をスピーディに実現する環境を提供してきた。5月には19.3億円を調達し、さらなる事業推進と宇宙産業への本格進出を目指す。

movus technologies(日本車のサブスクサービス)|総額42.6億円を調達

Grabなどの配車アプリが事実上の公共交通機能となるインドネシアで、「日本車サブスク」サービスを展開。5月にはシリーズBで総額42.6億円の資金調達を完了。日本発のモビリティカンパニーとして、東南アジアにおけるモビリティインフラの課題解決を目指す。

Space BD(宇宙商社)|11億円を調達

宇宙事業の支援や、ロケットに搭載する衛星の枠の販売などを手がける宇宙スタートアップ・Space BD。6月には第三者割当増資で11億円を調達。ロケットへの搭載枠をより多く確保することで、人工衛星の打ち上げ支援に取り組む。2026年1月には24億円を調達し、同シリーズ合計の調達額は35億円となった。

トグルホールディングス(不動産業界向けAIツール)|33億円を調達

不動産業界向けAIツールを手がけるトグルホールディングス。4月、シンガポールのベンチャーキャピタルなどから約33億4000万円を調達。不動産業界にとどまらず、業界横断でAIによる産業構造の変革を推進する。

トリファ(海外eSIMアプリ)|総額約50億円を調達

トラベルテック領域で事業を展開するスタートアップ。海外旅行客向けに、海外eSIMサービスを提供。6月には第三者割当増資と借り入れで総額約50億円を調達。東アジア各国での事業展開や新規事業開発などを推進する。

ミツモア(見積り・マッチングサービス)|約30億円を調達

税理士や住宅清掃など専門家のオンライン見積もり・受発注プラットフォームを手がけるミツモア。4月には約30億円を調達。シリーズBの総調達額は約70億円となった。今後AIを中核とした「現場産業の基盤」の構築を加速させる。

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