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キンドリルジャパン

世界最大級ITインフラ専門集団「キンドリル」がセールス、コンサルタントなどを積極採用へ

掲載日:2022/10/03更新日:2022/10/05
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従業員数世界約9万人、売上約2兆円(*)――60ヵ国以上に事業所を構える、ITインフラストラクチャーサービスプロバイダー「キンドリル」。その日本法人として2021年9月に事業開始した「キンドリルジャパン」が積極採用を行なう。設立2年目、ビジネス職・ITエンジニア職を強化し日本市場に攻勢をかける。

(*)2021年度通期の連結売上高は約187億ドル(米国2021年2月28日発表、当時のレートで約1兆9800億円)

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2021年、IBMより独立。世界最大級のITインフラ専門集団が誕生。

世界規模で顧客のデジタル変革を支援するーーITインフラ戦略の専門集団「キンドリル」。

2021年にIBMのマネージド・インフラストラクチャー・サービス事業を引き継いで独立。IBM時代から含めると、同領域で30年以上の実績を持つ。

同社の顧客となっているのは、『Fortune 100(*)』の75%をはじめ、世界4,600社超の企業だ。金融・製造・流通・公共・医療など幅広い領域の顧客に対して、ビジネスの基盤となるITインフラをワンストップで支援してきた。

(*)米国における「働きがいのある会社」ランキング

キンドリルが手がける主な技術領域は以下の6つ。提案・コンサルティングから実際の導入、その後の運用・保守に至るまで、全フェーズに対応する。

●クラウド
●メインフレーム
●デジタルワークプレース
●アプリケーション&データAI
●セキュリティ&レジリエンシー
●ネットワーク&エッジ

キンドリル

加えて、同社を語る上でポイントとなっているのが、グローバル規模のパートナーシップだ。Microsoft、Google Cloud、AWSをはじめ多数の 製品ベンダーと業務提携。ベンダーフリーの体制で、顧客に最適なソリューションやサービスを提供する。

キンドリル

重要市場「日本」でさらなる攻勢へ。各ポジションで積極採用

そして、キンドリルが重要市場の1つに挙げるのが日本だ。実際に、2021年の事業開始の時点で、日本は2番目に大きな市場と位置づけられていた。 

設立2年目を迎え、さらなる攻勢へ。現在同社では営業やコンサルタント、クラウドエンジニア、プロジェクトマネージャーなど複数の職種で積極的な募集を行なっている。

様々なバックグラウンドを持つメンバーが活躍する同社では、日系SIerでPMやSEを務めた後、「より大規模案件や、IT戦略の立案フェーズから参画したい」と入社するメンバーも少なくない。また、営業から「自社製品のしがらみなく、お客様が真に必要としているソリューションを提供したい」と入社を決めるケースもあるようだ。

キンドリルジャパンが求める人物像
・lIT業界で勤務、または事業会社の情報システム部などでIT業務に関わっていた
・学ぶ意欲・成⻑意欲がある
・変化を楽しめる
・チームワークを大切にする

また実際に働く上で注目したいのが、教育制度やカルチャーについて。同社では、従業員の能力開発に向けた制度や、多様な人材が活躍できる環境の整備を行なっている。

教育制度
・社内勉強会、コミュニティ
・資格取得支援
・Udemyなど社外教育機関と提携したグローバルレベルの教育コンテンツ

キンドリルのカルチャーを表す取組み
・リモートワーク、育児制度
・ID&E(インクルージョン、ダイバーシティ&エクイティ…多様な人材とインクルーシブで公平な企業文化の醸成に取り組む)
・ホームオフィス制度
・ボランティア休暇
・LGBTQ+や障がい者、そのアライなどのコミュニティ「KINs」
※「くるみん」「えるぼし」認定企業

キャリアアップ支援
・社内公募
・上司とキャリアについて話すミーティングの実施
・キャリアに関する社内研修の受講

キンドリルが目指すのは、ITを通じて顧客のビジネスを変革することで、世界をも前進させていくこと。最後に、そういった同社が大事にする信念を紹介しておこう。

キンドリル。それは社会成長の生命線™
The Heart of Progress™

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