REPORT
株式会社ホンダトレーディング

Hondaグループ唯一の商社、営業・貿易担当など募集へ。海外駐在・グローバルな活躍機会も

掲載日:2024/02/13更新日:2024/02/13
求人掲載中

直近の連結売上高で1兆5540億円を記録したホンダトレーディング(*1)。本田技研工業(Honda)の100%子会社として設立されたグループ唯一の商社として、クルマの部品・原材料・設備などの調達・供給を担ってきた。独自のグローバルネットワークを活用し、さらなる事業拡大へ。また同時に、持続可能な社会への貢献を目指し、新サービスの提供や循環型のビジネスモデル構築を推進していく。いま同社で求められている人材とは?

(*1)2022年度

北米・南米、欧州、アジア…世界19ヵ国に拠点展開

"Hondaグループ唯一の商社" として、自動車の原材料、部品、設備等の調達・供給から加工・製造まで担うホンダトレーディング。取扱い商材は軽金属、鉄鋼、樹脂、PGM(白金族金属)といった原材料をはじめ、1万点に及ぶ部品・設備・金型など多岐にわたる。

同社の強みの一つとなっているのが、1972年の設立時より築いてきたグローバルネットワークだ。北米・南米、欧州、アジア、中東・アフリカを含め、各国・各地域を網羅的に結ぶ物流導線をハンドリングすることで、効率的で安価かつサステナブルな物流方法を実現。クライアントからも高く評価されてきた。

今後は新たなビジネスの創造をテーマに、新規商材の開拓・提案にさらなる注力へ。サステナビリティ重要課題に「脱炭素社会の実現」「循環型社会の実現」などを掲げ、Co2削減に寄与する原材料やリサイクル材の提案、また環境負荷の低い商物流を推進。「持続可能な社会」への貢献を続けていく。

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ホンダトレーディングのグローバルネットワーク
ホンダトレーディングは、1972年に「Hondaの新しい市場の探求と流通網の開拓」を目的に誕生。また近年半導体不足が続く中では半導体を調達する事業にも着手し、Honda車の生産に大きく貢献してきた。直近ではHondaグループ外のクライアントに向けた事業も世界規模で拡大する。2022年には「HT 2040 Global Vision」を策定。持続可能な未来の実現に向け、クリーンエネルギーを活用した新サービスの提供、循環型のビジネスモデル構築を推進する。 

社員の約1/4が海外駐在員。ホンダトレーディングで描くグローバルなキャリア

新たな市場、そしてビジネスの開拓に向け同社では総合職にて採用強化を行なう。将来の中核となるマネジメント層・海外駐在員候補を迎え入れ、組織強化と事業展開を加速していく計画だ。

部品事業部では現在、グローバルをカバーする物流導線をハンドリングし、顧客により効率的で安価かつサステナブルな物流方法を提案し高い評価を得ている。さらに近年のEV化の波を受け、取扱い商材は内外装部品からEV関連部品まで多岐にわたり、新たに半導体調達事業も始めるなど、様々な角度で完成車生産に貢献していける仕事だ。またHondaグループ外のビジネスもグローバル規模で積極的に拡大を進める同社では、新規商材の開拓・提案業務による新たなビジネスの創造にも取り組む。

特に部品事業部では海外とのやり取りが多いため、英語を使いグローバルな仕事がしたいという方にとっては好環境と言えるだろう。「グローバルを舞台に活躍したい」という志向性の方は、ぜひ一度同社の求人を確認してほしい。

ホンダトレーディングの風土・カルチャー
〇 半数以上が中途社員となっており、OJTを通じたフォローアップ体制が確立されている。(様々な経験・知見を持つ人材が活躍中)
〇 福利厚生が手厚く、長期的に安定して働ける環境(住宅手当・育児・介護手当など)
〇 フレックスタイム・フリーアドレス制・在宅勤務をフルに活かし、柔軟な働き方が可能
〇 海外出張の機会や海外出張者の受け入れ対応の機会が豊富
〇 海外駐在のチャンスが多数あり、正社員の2割以上が駐在中(2023年12月現在)
〇 Honda文化が根付いており、職位・年齢関係なく自由闊達に議論できる環境(社内では「役職」ではなく「さん」で呼び合う)

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